メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・三崎亜記 「海に沈んだ町」 

2016年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
数千人の人々を乗せて海を漂う“団地船”、永遠に朝が訪れない町、“生態保存”された最後のニュータウン…喪失、絶望、再生―もう一人の“私”が紡いでゆく、滑稽で哀しくて、少しだけ切ない九つの物語。『失われた町』『刻まれない明日』に連なる“町”を、気鋭の写真家との奇跡的なコラボレーションで描く連作短篇集。
 

               

 読書備忘録 

どこかのどこかではもしかしたら・・・あるかも・・・ないか?・・・シュールなお話

遊園地の幽霊
これはあるかもね?だって夢のお話だから・・・と思いきや・・・そうきたか・・・だったらいいね。

海に沈んだ町
干上がったダムから見えてくることがある。ってテレビで見たことはあるけれど・・・これ、海だから。

団地船
軍艦島をが浮かんだ。

四時八分
こういうお話・・・好き!と、わくわく読んでいたら・・・え?この人もそうだったの?
おはよう!がない町

彼の影
子供の頃影がずっと不思議だった。
これ、怖いよね・・・

ペア
そう「ペア」とは一体なんなんですか?


私もおかしいと思いましたよ。想定していたものより少ないから架け替える?
沖縄のあの橋を思った。が・・・は?

巣箱
このお話も好き。
一体全体・・・思ったとおりだ。私は逢坂かっ!

ニュータウン
書き下ろしのこのお話がいちばんだった。
そっか・・・ニュータウンがね・・・
山を崩してニュータウンが現れたけれど、人が減って・・・お墓もそうじゃない?

こういうお話、山ほど読みたいっ!

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ