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冷戦時代は、米ソの代理戦争が各地で 

2016年02月10日 外部ブログ記事
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新映像の世紀より

第二次大戦勝利国、米国とソ連は、領土派遣争いに走る
米国、ソ連の代理戦争に付け込まれた国家、そこには「憎しみ・破壊・戦死者」だけが残される
列強各国は、自国の利益の為に、行動するのだなーーーと強く印象付けられました
米国、ソ連は、情報活動、スパイ活動中心で、戦死者の多くは代理戦争された国の国民です
NHK新映像の世紀参考&引用








新映像の世紀(ネットより画像引用)

ソ連は、米国と軍備で対等に成る為、原爆製造の入手に努める
ソ連は、米国(政府機関等)へ、ソ連スパイ送り込み、原爆製造の情報入手した
米国の4年後原爆を、5年後水爆を完成する

ソ連のKGBの活動
アメリカのインフラ破壊作戦(ニューヨークの電力供給等)
人質事件の報復(レバノンでソ連の外交官がイスラム系過激派によって拉致された)
 ☆過激派の目的は、シリアへのソ連の支援を止めること
スカルノ大統領を盗撮による脅迫(ソ連が共産圏に引き入れようとした国の一つがインドネシア)
 ☆スカルノ大統領は甘い罠にはまり、女性との乱交現場をビデオに収められた
アメリカの軍事コンピューターにアクセスし軍事情報を入する(ヘス)
アメリカの銀行を買収
アメリカの人種差別活動に便乗し、アメリカの弱体化を図った
各国、国内のホテルに盗聴専用の階を設置し常時配備されていた(盗聴技術は非常に優れていた)
反米主義の、テロリストに資金援助

米国でのFBI(国内)の活動
米国民の共産党員を排除活動
 ☆レーガン大統領は、FBIのスパイで、ハリウッドのスターの動向をFBIに逐次伝えていた
FBI長官フーバーは、8代の大統領に使える
 ☆政治家は、フーバーの秘密ファイルに怯える 
 ☆マリリンモンローとロバートケネデイーの密会等

米国CIA(海外)のイランでの活動
イギリスは、イランで、イランの石油等利権を得て莫大な利益を上げていた
イランに、反イギリスのモハンマド・モサッデク政権擁立され、ソ連がそれを側面から支援
アメリカは、モハンマド・モサッデク政権を潰し、パーレビ国を擁立し国家を作る
米国は、イランの石油等の利権を得て莫大な利益を上げた

ドイツの分断統治
戦勝国、米ソの意向で、ドイツは、分割統治となる
東ドイツは、ベルリンの壁を作り、東ドイツ国民の西への亡命防ぐ
東ドイツは、シュタージ(秘密警察)組織で、国民の監視体制と政治犯の取締りをする
東ドイツの、7人に1人が、秘密警察に協力

朝鮮半島の分断統治(朝鮮戦争)
アイゼンハウアーは、対共産圏攻勢を掲げ、朝鮮半島で共産圏からの領土奪回の戦争
スターリンの死去を契機に、戦後初の米ソ首脳が顔を合わせたジュネーヴ4巨頭会談も開催された
朝鮮休戦協定我成立し、朝鮮戦争の停戦

ソ連キューバに核ミサイル基地造る
カストロ氏、米国の傀儡政権を倒し、カストロ政権確立しソ連に支援を頼む
ソ連は、キューバに核ミサイル基地造り、キューバに核の輸送計画立案(スパイが米国に密告)
米軍司令部は、米国大統領ケネデーに「今なら核戦争してもソ連に勝てる」進言する
 ☆日本に核を落とす計画を立案した人物中心に
ケネデーは、米国の被害も考慮し戦争を断念
ケネデーは、キューバへ核の持込を阻止させる軍事活動実施
ソ連フルッショフ、キューバへ核の輸送断念し、世界は核戦争から免れる

ベトナムの南北問題
共産軍の侵攻で、米国の傀儡政権危機に陥り、ジョンソン大統領ベトナムへ徹底的軍事介入
米国の軍事介入は、ベトコン一掃の名の下に、無差別に一般民を殺害する(共産化の疑いで、反米感情高まる)
フェニックス作戦(米軍、CIAに訓練されたベトナム現地人の手によるベトコン攻撃)
米国、ドミノ理論(南ベトナムの共産化によりアジア全体が共産化される)での恐怖感
南ベトナムサイゴン陥落し、米軍敗戦による撤退

米国国内でのベトナム反戦活動激化
若者中心に、国内での反戦活動激化し、国民も戦争の継続にに疑問を持ち出した
公民権運動の指導者、KING牧師、反戦活動の指導者として暗殺される
KING牧師の公民権活動スピーチ
 ☆「I Have a Dream」人種平等と差別の終焉を呼びかけた演説
 ☆キング牧師は、職と自由を求めるワシントンでの行進のさい演説し、公民権運動に大きな影響を与えた

ソ連は、アフガニスタンへ侵略?
アフガニスタンの反政府組織とソ連軍の間で発生した戦闘です
米国は、イスラム教徒へ武器を支援し、反ソ連運動を支援する
ベトナムの対応と全く逆の構造です

オガデン戦争(エチオピアとソマリアの間で起こった戦争)
ソマリアで、人数の多いソマリ族は、民族国家を建設しようとする大ソマリア主義を呼びかけた
ソマリアに支援された、エチオピア領内のソマリ解放運動は、激化の一途をたどった
エチオピア軍は、原因を作ったソマリアとの開戦した
エチオピアは、社会主義国家で、ソビエト連邦との友好関係を築いてきた
ソ連は、エチオピアに対し武装船団による支援を行い、逆にソマリアへの援助を停止した
ソマリアへ、米国が支援したため、オガデン戦争は代理戦争の様相を呈した
ソマリアが内戦に陥って弱体化、両国は停戦合意した

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