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慶喜

機能買い、技術の衰退?ホンダ 

2016年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ゆでガエル」状況になるのかホンダ

機能買いとは、安い部品を他の会社からの導入することです
機能買いばかりやっていると、その会社の技術は育ちません
前社長時代の、コスト削減の傷跡は深刻です
5年後、飯のタネとなる新技術がないホンダは「ゆでガエル」になってしまうのか?
就任から半年経っても「カラー」が見えない社長
FACTA2月号記事参照&引用(私には面白い本です)










機能買い(ネットより引用)

ホンダの15年4−9月期の営業利益は7,9%増
「ドル箱」の米国が好調、中国市場も急伸し100万台を超え好業績
16年3月期売上高を前期比約10%増の約15兆円を見込みます

何も決めない「ゆでガエル」の経営陣
無名の現社長が抜擢された要因は、元社長のイエスマンからでした
元社長イエスマンとはいえ、「暴君」ではない現社長は、社内で好意的に受け止められた
現社長は、ボトムアップを意識するあまり、何も決められない状況です
社長には、その能力がないのかも知れないと酷評する向きが現れた
目下のホンダには10兆円近い内部留保があるうえ、社長は好調な船出に成功した
このため経営陣の危機感は薄れ、懸案を先送りにしても、どこ吹く風

ホンダの技術人の悩み
ホンダは今、経営危機の入り口に立っている
グーグルなどIT企業が自動車産業に参入し、自動運転や燃費低減競争が一段と激化
戦略的な開発体制が重要になるが、その準備が全く欠けている
将来の飯のタネとなる新技術がない
目の肥えた日本の消費者にそっぽを向かれたホンダ車?

ポンダの最大の経営課題
年100万台を超えるグローバルな生産能力の過剰
国内生産の落ち込みはさらに深刻で、下落率は約15%です
一時、売れない大量の新車を、山間部や河川敷周辺に雨ざらしのままでした

研究所の若手技術者が「集団退社」
ホンダに忍び寄る危機の本質は「技術の衰退」です
若手エンジニアの「集団退社」が起こっている
内外のIT企業や韓国メーカーなどに転じた

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