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平成の虚無僧一路の日記

六無斎 林 子平  

2011年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「中日新聞」の『先人たちの名語録』(童門冬二)から、

『親も無し、妻無し、子無し、版木無し、金も無いけど 
  死にたくも無し』(林子平の狂歌)。

「林子平は、海防論を唱え『海国兵談』などを著したが、
松平定信の「寛政の改革」によって、版木が没収され、
言論弾圧の憂き目に遭う。そこで詠んだ狂唄。そして
『六無斎』と号した」そうな。

ならば、吾輩は
「親有る、子有る、友有る、竹(尺八)有る、健康有る、
(必要最少限だが)金も有る、(いろいろ)知りたくも有る」
の「夢有(むあーる)斎」だい。

林子平は、高山彦九郎・蒲生君平と共に「寛政の三奇人」
の一人と云われる。

私の尺八の師、堀井小二朗も、山川直春、福田蘭童と
ともに「尺八界の三奇人」と云われていたらしい。

私は? そういえば、いつぞやテレビ局の番組制作会社から
電話がはいった。「虚無僧として取材させてもらえないか」
という。二つ返事でOKしたいところだったが、内容を聞くと
「徳光さんの番組で『奇人・変人』の紹介」コーナーだと。

あと二人、同類がいれば「平成の三奇人」だ。同類募集中!


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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