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Jii−Jiiの日記

義父の考えを思い出します。 

2011年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昭和58年頃か?それ以前か?義父は、ボクが盆・お正月に帰省すると、ボクに噛み砕くように経験から「これからは、中国だ!  そしてしばらくしてインドでしょう!」と言っていました。義父が言うように、中国は驚異的な経済の発展により、わが国にとって、アメリカに次ぐ、輸出対象国となりました。尖閣諸島沖中国漁船の衝突事件等にて、「世界のルール」に従わない国にとして、注視される国となりました。次に日本経済の再生の起爆剤となる、国際経済におけるインド市場が、義父がかねてからボクに話していたように、脚光浴びる様になりました。インドは、現在経済成長が目覚しく、更に消費も拡大しております。8億人のインド農業の成長の深層は、従来は計画経済で鎖国状態でありましたが、保守的な農業から脱皮しており、そう遅くない時期に、「夢の市場」と確実になると思います。スズキ自動車は,例外的に早くからインドに進出していましたが、最近世界各国が将来性のある市場として進出しつつあり、日本においても、人材的には、トップが派遣され、商取引も欧米に準ずるもので不安はありません。テレビでは、クボタの「田植え機」の販売の様子を報じていましたが、農業作業の指導と「田植え機」の販売、その他農業発展の為の情報の提供等で市場を確保しなければならないと思いました。...

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