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雑感日記

三木緑が丘の『水曜マルシェ』 

2016年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★私の生き方の基本は、ネットワーク=システム=『仕組み』と『継続』と『差別化』である。
その最も基本的なベースのシステムNPO The Good Times を立ち上げたのは2010年、6年前のことである。
そして地域活性化のプロジェクト『燦々SunSun 』を昨年1月に立ち上げて、丁度1年である。
その先頭を走っているのが、三木緑が丘で展開している『水曜マルシェ』だと言っていい。
 
★三木市が『まちの活性化を目標』に100万円の予算を組んで、緑が丘の『日曜マルシェ』を市民と一緒にやろうとの提案があったのが昨年5月のことだった。
11月末の日曜日に『たった1日』のマルシェをやっても、イベントはできても、その目標とする『まちの活性化』に繋がるのだろうか? 
幾らかでも、その目標の『まちの活性化』実現に近づけるために、毎週水曜日に『水曜マルシェ』をやろうと立ち上がったのは、『日曜マルシェの実行委員長』の向山信吾くんと燦々SunSun のメンバーたちだったのである。
『水曜マルシェ』は6月からスタートして、この1月に8ヶ月目を迎えている。
●それは、燦々SunSunのシステムの上で展開されている。予算など一切ない。
●継続は力なりというけれど少なくとも8ヶ月も毎週継続したイベントなど三木市では初めてだろう。
●NPO The Good Times の『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプト通りに、いろんな異種、異質、異地域の人たちを巻き込んでの開催になっていて、完全に世の中のその辺のイベントとの『差別化』が出来ている。
 
『水曜マルシェ』はどんなものなのか?
 https://www.youtube.com/watch?v=8XV3Dpr3xjQ

 
 
 私を迎えてくれたのは、先日の垂井健さんの『こなやのライブ』のメンバーたち、真ん中の服部洸太郎さんは有名なピアニストで、水曜マルシェは初登場だが、『最高です』と評価いただいたのである。
 
 
 このメンバーたち、昨夜から垂井さん宅で飲んでたらしい、『オオムギのこな』の集まりかな?左端は三木市の市会議員の大眉さんだが、オオムギの栽培の畑の提供者としての登場なのである。
 
 
こちらは『ふきのとう』や『三木さんさんまつり』の主宰者蔵迫さん
 
 
 こちらは燦々SunSun の核、殿界寿子さん
 
  
 
 左側の紳士は井上輝美さん、「水曜マルシェ」は常連さんだが、いまの正規の肩書は、『緑が丘町まちづくり協議会会長』さんなのである。三木市のまちづくり関連のいろんな大型プロジェクトに密接に関係されている大物だが、ここではみんなと横一線に繋がっている仲間なのである。
 
 
今日初めて参加の伊藤さん? 井上さんと夢中に話されていて、こんなに楽しいのなら次の水曜日にも来ようかなと仰ってたが、これは間違いなく常連さんになるだろう。ちなみに伊藤さんのお住まいは緑が丘ではなくて、恵比寿のほうからお越しなのである。
 
★ネットで『水曜マルシェ』と検索するとこんなページが現れる。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7
昨年6月にはそこには『函館水曜マルシェ』がトップに現れていたのである。
8か月経って『水曜マルシェ=緑が丘』となったと言っていい。
世界のGoogleがちゃんとフェアに評価して頂いているのである。
 
 
★今年はさらに大きく飛躍が期待されている。
その第一は『オオムギのこな』プロジェクトとの連携である。これが実現すれば間違いなく『まちの活性化』と繋がるはずである。
三木の休耕地で育てたオオムギを、三木で加工し製粉し、商品化し、緑が丘を中心に、天下の健康食品を売り出すプロジェクトは既に動き出している。
 
殿界さんは、今朝まだ、『水曜マルシェ』が始まる何時間も前に、Facebook にこんな情報発信をしてくれている。
 
 
兎に角、異種、異質、異地域の人たちが、繋がって『自分のやりたいこと』を自由におやりなのである。
そして燦々SunSunhttp://www.thegoodtimes.jp/sunsun/  というネットをベースのトータルのシステムが その広報活動を一手に引き受けているのである。
このブログも、明日朝には発信されて、ツイッターでは50万人に向けて発信されるし、Facebook でも、アップされる。『みきトレインFAN CLUB 』https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/という三木の記者クラブにも情報は流れるので、神戸新聞の大島光貴さんのアタマの中にも残る筈である。
既に『水曜マルシェ』も『オオムギのこな』も神戸新聞には取り上げて頂いているのだが、今年はその記事はより高い次元で、その続編が報じられることは間違いない。
この様な仲間を繋いだヨコ展開のシステムを『仕組み』という。それは常に『継続』されて、他の追従を許さない高いレベルで『差別化』されて、他では真似のできない日本で『ただ一つの展開』と自負しているのである。
目指している目標は『まちの活性化』、その実現に向けて間違いなく確実に歩き始めているのである。
 
★燦々Sun Sun です。
★NPO  The Good Times のホ―ムページです
★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★49万人フォロワーのいる公式ツイッターです。
 ★雑感日記のEnglish Version です。
 
 

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