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映画『海難1890』を観て号泣しました 

2016年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『海難1890』という日本とトルコの合作映画を観ました。日本人の本当の真心とトルコ人の熱い友情を感じました。途中から、感動でずっと泣いていました。地元の映画館MOVIX亀有での上映は今日まででした。映画を観て帰宅する自転車で思いだし泣きました。詳細を知ろうと、ホームページを観て、また泣きました。物語は明治初期の実話。オスマントルコ帝国を代表して明治天皇を表敬した艦船が、和歌山県の串本で台風に遭遇、難破します。その事故を知った貧しい漁村の人々が、寝食を忘れて必死に救助し、600名の乗員のうち、69名を救助しました。 内容・詳細は作品を観てください。時は移り、イラン・イラク紛争の時に、現地に取り残された日本人が約300名いました。定期航路のない日本は民間機が派遣できません。自衛隊機を出動させるにも、国会の承認が必要です。空港が間もなく閉鎖されるとき、トルコが日本人のために救援機を提供してくれました。トルコ人も帰国のために殺気立っていましたが、大使館の人が空港にいるトルコ人に、今こそ先祖の恩を返そうと、日本人のために航空機を提供することに納得し、無事、紛争地からの脱出に成功しました。トルコでの特別試写会には、トルコの大統領と日本の安倍総理が並んでしました。本作品のエンディングの後、トルコの大統領のメッセージが登場します。http://www.kainan1890.jp/index.html

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