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(新)ごんぼねっこ日記

お友達(3) 

2016年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

孫に遊びに来た友達のために、
息子の嫁が餅を焼いてくれた。

孫たち3人と一緒のお昼。

食べ終った食器は、
何も言わないのに自分で流しに持って行った。

水に浸けておくと汚れが取れやすいとか、
いろいろ知っている。
我が家の孫よりも、
ずっとよく躾けられている…

***

バサマが、
「学校、おもしろい?」
と聞くと、
「かけ算が難しい。」と言う。

「? かけ算は2年生で習うんだよね?」
とバサマが聞くと、
「僕は4年生。」
と言う。

(??? 何言ってるの? 1年生なのに…)

そして、
「2かける2は、4」
「2かける3は、6」
まじめな顔で言う。

「9かける9も知ってるよ、、、18」

孫たちが黙って顔を見合わせた…
2年生の孫が小さい声で、
「81だよね…」とつぶやく。

***

とにかく、このままではよくない。

ジサマが家に送ることにした。
本当に家に誰もいない場合は、
学校なり、民生委員なりに相談しようと思った。

車に乗って、
前に住んでいたはずの貸家のそばを通った。
確か、おばあちゃんがいたはず…

バサマが聞くと、
「おばあちゃんの家はずっと先。」
と言う。

「おばあちゃんも引っ越したの?」
バサマが聞くと、
「もっと先…」
とだけ言う。

そのまま少し走ったら、
「間違った。さっきの道を曲がるの…」
と言う。

???
やっぱり、さっきの家?
どうも様子がおかしい…

道をUターンすると、
スケボーを持った男の子がジサマの車をちらちら見る。
小学生? 中学生? そんな年頃だ。

「あの人、知ってるの?」
バサマが聞いたら、
「うん」と小さくうなずく。

その子の横に車を止めたら、
「何だ、、、○○  どこに行ってたんだ!」
「みんな心配して探してたんだぞ!」
「手紙なんか書いて、勝手にいなくなって!」

男の子が大きな声で怒った。

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