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スター・ウォーズの魅力には、水戸黄門プラス何かが? 

2016年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「正義の味方」難しい時代、スター・ウォーズ何故これ程人気があるのか?

今回の「スター・ウォ―ズ」の主人公は砂漠の惑星に住むレイです
冒頭の解説で、ルークは救世主、ジェダイは正義の騎士と解説してます
「スター・ウォーズ」は、聖書の世界を反映しているストーリーです












スター・ウォーズ(ネットより引用)

「スター・ウォ―ズ」での名言
「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。」
「運命は変えられないの。夕日が沈むのを止められないように。」
「我々は、平和を守るためにある。兵士ではありません。」
「死は生きることの一部だ。」
「自信が増せば、その分挫折も大きくなる。」
「技術で築いた恐怖を過信するな。」
「我々が考える真実のほとんどは自分の見方で変化する。」
「確率なんて知るか!」

「スター・ウォ―ズ」の人気背景
悪者をやっつけてくれる代表の正義の味方?
大多数の願望に支えられた「正義の味方」は、どの時代、国でも人気があります
聖書の世界を反映した、宇宙のストーリーです
悪者は目に見えないが、全てをコントロールし、支配下に置く存在です

宗教背景がない物語では「正義の味方」が悪者をやっつければ決着がつく
枠組みがシンプルで、誰でも感動しやすい
欧米ではスパイダーマン、バットマン、古くはスーパーマン
日本では、水戸黄門

宗教的背景が絡んだ戦争と通常の戦争とは違い
勝敗は単に相手を殺害することでは決着つかない
相手を自身の世界にひき入れ、改宗させてこそ勝利となる
相手をやっつけ、その領土や財物を奪ったとしても勝利者とはなれません

キリスト教のサタンと呼ばれる時空を超えた悪魔との戦いでは
通常の「正義の味方」のように勝敗を明確に決着つけることは出来ない
引き分けか、相手を諦めさせて撤退させる程度の勝利しか期待できない
悪者は再び戻って来る、スター・ウォーズ8」が待ち遠しいです

21世紀の現代
イスラム教スンニ派過激組織ISを壊滅しても、又テロ組織がどこかで生まれてくる
ISのテロリストを改心させない限り、世界はテロ戦争を終わらせることができません
テロの温床となる社会的諸問題を解決しない限り、テロはいつでも再生してきます
現代の「正義の味方」の課題解決が、非常に困難で複雑です

スター・ウォ―ズ「ジェダイの帰還」では?
ルークはダース・ベイダーとの戦いでは光線剣で戦うことを断念する
暴力によって、相手を屈服できないことを知ったからだ
ベイダーが改心し、ルークは、キリスト教の救世主を彷彿させましたが?

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