メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

1/8 伊勢へ 虚無僧 64日目 

2011年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1/8 朝4時に家を出、朝起会に寄ってから、伊勢に
向かう。2時間で外宮に着いた。すでに 2〜30台
の車が止まっている。

朝6時半、いつもならラジオ体操の時間。まだ暗い
中を外宮参拝。そして朝熊山に上る。7時半、太陽が
雲の上から顔を出す。神々しい光を浴びて、奥の院で
尺八献奏。

そして 下山し、内宮を参拝。若い人が多くなった。
10〜13時、「おはらい通り」で虚無僧をする。

これが、私の毎年の行事になっている。朝熊(あさま)山は
京都明暗寺の開祖「虚竹禅師」が、山上の金剛鉦寺に
8日間参籠して、雲間より聞こえた妙音から、『虚空』と
『霧海篪(むかいじ)』の曲想を得た所。虚無僧のメッカだ。

池の水が厚く凍っていたが、風が無く、それほど寒さは
感じない。犬を連れて登ってきた人が「良く晴れた日は
富士山が見えますよ」と教えてくれた。かすかに見えた
気がした。心の目には見えた。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ