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可能性を最大限に引き出すにはプレッシャーも必要です 

2015年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


可能性を最大限に引き出すにはプレッシャーも必要です会社で、他者に管理されずに働き続けることのできる人はわずか2%ほど・・・と言われているそうです。人は、誰も見ていないと思うとどうしても怠惰になってしまうものですね。 そんな中で、成功している人は常に自分自身にプレッシャーをかけて緊張感を保ち、高い基準の仕事を成し遂げていきます。 たいへんすばらしい精神力だと思います。成功できない人は他人から指示され、 管理され、緊張感を与えてもらわないと働かなくなるわけですが、リーダーになれる人はそれを自らの力で自らに課する人だと言えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分の中で物事の基準を引き上げて、それをクリアしたらさらに基準を引き上げていこう・・・という姿勢はリーダーであれば持っていなければいけないと思います。その基準は他の一般社員たちよりも高い基準であることが望ましいですし、いずれは組織内で一番高い基準を持つ存在になるべきだと思います。自分の可能性を最大限に引き出すためには、自分自身にそうしたプレッシャーをかけることも必要です。いつもいつもプレッシャーをかけるとやがてマヒしてしまいますが、適宜プレッシャーをかけて緊張感をつくり出していると、自分を高めて能力のカベを越えて開花するきっかけをつくることができると思います。リーダーとはそういう存在だと思いますし、組織内にいる間は常に上昇志向をもって他のみんなを引っ張ることが大切ですね。

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