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面白くない出来事が起きたら・・・ 

2015年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


面白くない出来事が起きたら・・・人生では面白い出来事と面白くない出来事が起こるのではなくて、起きた出来事に面白いと意味をつけるか、面白くないと意味をつけるかを自分自身で行っているだけのことです。どんな出来事でも 「面白い!」と意味をつけることができたら理想的なのですが、残念ながら人はそこまで楽観的に物事をみることはできない生き物です。ところが、面白くないと意味をつけた出来事であってもそこから学べることはゼロではありません。むしろ、人生というのはネガティブな意味合いをつける出来事ほど、後々に重要な意味を持たせてくれるものだと思います。ここに気づけると人生ハッピーが継続しやすくなります。考えてみるとわかるのですが、ポジティな意味合いをつける出来事から「何か重要な意味」を見出すことはあまりないものです。 たいていは、面白い!楽しい!・・・で終わってしまっていると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面白くない出来事と意味付けしたときは必死に 「でもこの出来事から何を学べるだろう?」「この出来事は自分に何を教えようとしてくれているのだろう?」と発想したりします。そのときに言えるのは、その意味合いがもたらす効果を 「目先すぐに」ではなく、「近未来・・・将来・・・」といった少し先の中長期目線でとらえることができている、ということです。なぜなら、そうしないと自分自身を慰めたり安心させたりすることができないから・・・かもしれません。結局言えるのは、やはり出来事自体には意味がない・・・ということです。意味をつけるのは、自分自身の意識の持ちよう次第です。人生にはあってほしくない不幸な出来事や、心が傷ついたりムカつくような出来事などがどうしても起こってしまいます。でも、これらの出来事に対して自分が判断するための視点をちょっと長めに未来へセットし直すと、とたんにたいした出来事でなくなるものだと思います。

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