メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

安倍首相も参戦?「自動運転」 

2015年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今年の東京モーターショーの目玉は「自動運転」

自動車メーカーは、東京オリンピックまでに自動運転車の実用化を宣言
東京モーターショーは、日本メーカー各社が、自動運転の腕を競う場となった
安倍政権も、後押しする姿勢を打ち出したが、過剰な期待が、マイナスの結果生まなければ?
技術への過剰な期待は、それが裏切られた時、過剰な失望を生むものだ
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








自動運転者(ネットより引用)

日産自動車は、一般道で開発中の自動運転車を走らせた
自動車ジャーナリストは「びっくりする完成度」と驚嘆した
トヨタ自動車も高遠道路で自動運転技術を披露した

「自動運転」のレベル
「レベル1」加速・操舵・制動のいずれか一つをシステムが行う
「レベル2」加速・操舵・制動の複数の操作をシステムが行う
「レベル3」全てをシステムが行い、緊急時のような際には運転手が対応する
「レベル4」ドライバーレスまで進化する

自動運転への取り組みが浮上した理由
センサー技術の発達や、カメラの小型化、高性能化など技術が進展したのも要因です
しかし、グーグルなどのIT企業が、自動車産業に食指を伸ばし、既存の自動車メーカーを刺激した
IT系企業が目指すのは、ドライバーレスの完全自動運転です

日本の自動車メーカーが描く自動運転技術は、IT企業と異なる
人間の能力の衰えや不注意を補完するたための技術の開発が、日本の自動車メーカーの考え方です
しかし、日本の自動車メーカーも「正論」ばかり唱えていられない
グーグルなどが、完全自動運転を実現したら「あんなクルマは邪道だ」と叫んでも、後の祭りです
日本メーカー「負けないだけの技術開発をせざるを得ない」

日本メーカーにとり厄介なのは、安倍政権が自動運転に飛びついた事です
「科学技術イノベーショッ総合戦略」に重点分野として自動運転が盛り込まれた
首相は、科学技術の国際会議で「2020年の東京では、自動運転車が走り回っています」と胸を張った
自動車メーカー幹部は「あれは言い過ぎ、むしろ誤解を与えてしまう」と困惑した

日本自動車メーカーの現状見込みと困惑
首相の発言だと、20年迄に「レベル4」が実現出来るとの誤解を与えてしまう
日本の技術では、「レベル2〜3」までは20年までに実用化できそうだ
それ以前に、運転手が常に乗っていなければならないという道路交通条約を、どう見直すのか?
自動運転車が、事故を起こした時の責任論など、社会全体で議論すべき問題が少なくない?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ