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小春日和♪ときどき信州

本・藤岡陽子 「手のひらの音符」 

2015年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
まっすぐな情熱が、私を強くした――。バブルから現在へ、時代の荒波をひたむきに乗り越えた女性の人生を描いた、瑞々しい長編小説。


               

 読書備忘録 

主人公は瀬尾水樹
幼馴染の信也・・・どこ行っちゃったんだろうね?って読んでいた。
そして・・・会えた。
もうそれで十分。私は満足しました。

リレーの話がとてもよかったわ。
先生にも恵まれて・・・その先生が自転車のサドルの話したときに、あ!それ・・・そうだったのね。そういうことだったのか・・・わざわざそんなことして優しい子だね。

子ども時代が織り込まれお話はすすみます。

手のひらの音符・・・そっか・・・

電車に乗るときは読みかけの本があっても文庫を持って出る。が・・・途中から信也はどうした?と先が気になり持って出たこの単行本。

良い本読みました。やさしい・・・

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