メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

アメリカは感謝祭で大盛り上がり〜♪ 

2015年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


                             さて、日本時間の昨晩から、アメリカでは一年で一番の大盛り上がりのお祭りでもある、アメリカの感謝祭・サンクスギビングデーの祝日が始まりましたアメリカでは今日の感謝祭・サンクスギビングデーでクリスマス商戦が始まり、クリスマスモードに突入し、アメリカ人特有のドカ買いが小売業界で巻き起こります今日からすでにクリスマスモードになり祝日になりますので、株式市場(ニューヨークダウ市場、ナスダック市場)、為替市場など、すべての金融市場が休場となりお休みになります。そして、アメリカ時間の27日の金曜日は「ブラックフライデー」と呼ばれます。これは、アメリカの小売業のお店の売り上げがすべて「黒字」になる金曜日という意味で、ブラックフライデーと呼ばれています。さらに、翌週の30日の月曜日は「サイバーマンデー」と呼ばれているんです。これは、インターネット通販の売り上げが爆発的な売り上げになるので、サイバーマンデーと呼ばれているんです。日本でもクリスマスは雰囲気も良く盛り上がりますし、日本ではお正月も特別な祝日・休暇の行事とされていますよね。アメリカでは日本で言うところの新年のお正月よりも、日本時間の昨晩からの感謝祭・サンクスギビングデーの祝日がクリスマスモードの特別な日でお買い物も盛り上がる祝日となっています。翌週の30日の月曜日までは、アメリカのクリスマス商戦が爆発します。ということで、日本時間の昨晩からのアメリカの金融市場は祝日でお休みになっていますけど、アメリカ時間の金曜日も半日だけの短縮取引となりますので、市場参加者もお休みを取る人も多くて参加者も少なくなりますし、まぁ実質金融市場は閑散としてお休みのようなものですね。感謝祭・サンクスギビングデーから、金融関係者も年末まですでに1ヶ月お休みを取る人も多くなります。12月も近くなり、アメリカの株式市場のニューヨークダウやナスダックの株価も、来年のアメリカ大統領選挙に向けて2015年の最後の12月の年内は上昇基調を維持できるでしょうか。そして、日本の株式市場も日経平均株価は20,000円を一気に突き抜けて2015年の最後の12月を高値引けできるでしょうか。12月にはもう完全にアメリカは金利の利上げを決定するであろうことが市場では織り込まれています。これでFRBのジャネット・イエレン議長女史が12月にもし金利の利上げを決定しなかったら、全世界は大混乱になるでしょう。アメリカの株価は、大統領選挙がある前年の株価はかつてのフランクリン・ルーズベルト大統領のとき以来、78年間上昇して終わっているという記録になっているんです。もしこれからの12月の株価が下落して2015年が終わってしまったとしたら、78年ぶりの大珍事となります。アメリカが金利の利上げの開始を決定するかどうかにも市場の大混乱の行方がかかってきますので、はたして、アメリカと日本の2015年最後の12月の株価の行方はどうなりますでしょうか、見ものです

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ