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三菱MRJを起爆剤に日本産業育成 

2015年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国内の航空機部品メーカーが、設備投資に乗り出した

ボーイングの次世代大型旅客機主要部位には、日本企業が存在感を増している
国産初のジェット旅客機MRJの量産も来春に始まる
東洋経済オンライン記事参考&引用






777Xシリーズ(ネットより引用)

日本の航空機市場は、世界市場の4%です
世界の航空機市場は、約25兆円、今後20年で倍増する見込みです
政府は、MRJの開発を機に、20年後に世界シェアを20%に引き上げる方針です
現在、MRJに使われる部品の7割は海外製が占め、日本製は3割です
日本メーカーは翼や胴体、素材は強いが、装備品が弱い
2次や3次下請けなど、中小部品メーカーの育成も重要です

ボーイングが開発する777Xシリーズ
客席が350〜400クラスの大型機です
他社の同等機に比べ、燃料の消費量を12%減らしたのが特徴です

777Xが、29年に量産開始するのを受けて
国内部品メーカーは新工場の建設や最新設備の導入に乗り出した
機体前部と中部胴体を担当する川崎重工業は、組み立ての新棟を建設する
機体後部と尾部胴体を担当する三菱重工業も、製造ラインを新設する
東レは米国サウスカロライナ州に新工場を建設することを決めた
東レは、32年までに米国で1千億円規模の設備投資を実施する方針

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