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行雲流水
今年は出会いの年
2015年11月21日
テーマ:テーマ無し
あまり人つきあいの上手ではない私。
それをあらためようと数年前から取り組んで、少しずつ友人を増やしてきた。
今年はまた、「豊作」の年だった。
ここのところ子育てが忙しくて音信不通となっていたワイン友達が子育て一段落して、ワイン交流が復活。
他にも趣味、習い事でも偶然隣の席になっておしゃべりがはずみ、アドレス交換して親しくなった人とか。
そしてこの二日間は驚異だった!
まず、ジムにいこうと玄関をあけると、
ちょうど家の前を通っていたひとと顔が合い、
「ミュジニーちゃん!」と。
その人は、以前近所で文房具屋を営んでいた人で、
よくその店に行っておしゃべりをしていたが、
お店をたたんでから会うことができなくなってしまった人だった。
再会を喜び、電話番号を交換した。
そして、その翌日。
仕事が終わってから開館延長していた美術館で
浮世絵を見ていると、携帯電話がなる。
大学時代つきあっていたBFからだ。
今地方に住んでいて、2年半前その都市に出張したとき、再会したきりだった。
仕事で東京に来たので電話をくれたのだ!
この瞬間私は、この偶然の重なり、
私、もういよいよ死期が訪れたか?と思ったくらい。
この数ヶ月人生久々のモテ期で、
今年は良い年だったなぁと思える。
大学生のとき、このBFと元夫との間で心揺れ、
最終的に選んだ相手とは縁が続かなかった。
今はとても立派な地位についている元BFとお酒を飲みながら、この人を選んでいたら、幸せになっていたかなぁ?なんてふと思ったけど、やっぱりこの人とはないなと思った。
あまりにも自分に似ていて、
似すぎた相手との関係は息苦しくて窮屈になってしまう。
よい相談相手、友達であっても、この人には恋心は抱けない。
今でも私と交わした手紙はとってあるそう。
ひやぁ〜、どんなこと書いていたんだろう?
想像するだに恐ろしく、恥ずかしい。
そういえば、私も昔もらったラブレターは全部とっておいてある。
みんなはどう?
飲んだあと、カラオケいって、
Hotel CaliforniaとかKilling Me Softlyとか
ふたりの青春の曲を歌って盛り上がったのでした。
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