やいろ鳥の猫マンマ亭

ゴルフが下手になった原因 

2010年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 やいろ鳥は目を覆いたくなるほどのハンディーキャップを貰っている、昔なら口に出来ない数字である、今アマチュアゴルフの公式競技ではこの変化するハンディーで参加出来る事になっている、そして誇り高い人は自からが到達したハンディーに固執してハンディーを変えることなく参加する、人其々の生き様と言うか哲学があると思う。
 
 しかし人間とは一筋縄では括れない存在だと思い知らされる事が多い、ゴルフを一日共にするとその人の生活、性質気質、考え方等々が判ってしまうから恐ろしい、嫌な人だが憎めない誘われたらまたご一緒するだろう、真に好人物だがもう二度と嫌、色々と出てくる、そして人は皆多かれ少なかれ言い訳を保持している、その言い訳の内容が面白かったり、哀しかったりして千差万別、やいろ鳥の腕が落ちたのは、言い訳の種類を色々と持ちすぎた結果だと、しかし歳を取ればこんなものだと、これも言い訳。
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