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郵政公開価格が安すぎたのでは? 

2015年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今後の郵政株は、業績でなくバブルの行方次第

郵政関連3株が上場し、予想通り株価は公開価格を大幅に上回る(かんぽ生命ストップ高で上場)
郵政関連株の株価は、業績やこれからの成長シナリオ次第ではなく、上場、売り出し戦略株価では?
東洋経済オンライン 11月5日参考&引用




郵政公開価格(ネットより引用)

なぜIPOでは、公開価格を高くしないのか?
創業者が上場して、創業者利益を獲得するので、その利益の額が多いに越したことはない
わざわざ安く売ることなど、ありえないのである。
郵政上場は、公開価格が安すぎたことが主な要因で、結果としてバブルも起きたのでは?
郵政に限ったことではなく、多くのIPOバブルはこの構造です

IPOでは、関係者がみなハッピーになる公開価格設定が必要
IPOでは、公開価格は割安にしておくに限る⇒創業者もすぐには株を売れない
投資家たちに見放されないよう、公開価格は抑えておく
投資銀行は、公開価格で優良顧客に株式を回すことにより利益を得てもらう下心もある
公開価格は安くないと、みながハッピーにならない

公開価格を安く抑え、バブルを生み出すのも戦略?
IPOは、一般的に小型株が中心で、企業はまだまだ伸びていくという触れ込みで上場する
資金調達も必要で、上場後、株価が上昇し続けないと具合が悪い

IPO創業者は、公開時に株式を売却できない
創業経営者が上場時に抜ける、というのは最悪のシナリオです
ロックアップ期間というのが設けられ、上場後最低6カ月は売ってはいけないと決められている
IPOバブルは、半年の命なのです

IPO郵政の場合?
政府は、早く売り切りたいという意向で、今売ったのは、保有の10%です
今後の売り出し価格を引き上げる必要性も有ります
10%に絞ったことで、初心者投資家のバブル的な行動を煽ったのでは?
上場時の売り出し価格は低く抑えることが戦略的に有効でした

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