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難民危機はメルケルにとり「神々の黄昏」の序曲? 

2015年11月05日 外部ブログ記事
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「難民危機」メルケルにも逆風

ドイツの「超法規的」割り当てで、英仏や中東欧は「モラルの帝国主義」と不協和音
メルケル首相は、シリアなど扮争国からの難民がドイツで亡命を申請することを許可した
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)










難民危機(ネットより引用)

EUの難民受け入れの基本原則は「ダブリン協定」です
ハンガリーに到着した難民は、同国で亡命を申請しなくてはならない
ハンガリー国で足止めを食っていた民がドイツで亡命申請すことを許した
毎日5千人から1万人の難がドイツに到着

メルケルの決定は米国やイスラエルなどで称賛された
メルケルは、この方針について他国と事前に協議しなかった
英国政府とフランス政府は、事前に協議しなかったことについて不満を強めている

植民地を抱えていた英国とフランスは移民問題で頭を悩ませてきた
ロンドンでは、移民の第二世代によるテロが新たな脅威となりつつある
英仏両国政府は難民受け入れに消極的です
難民危機は、英国のEU離脱を求める勢力や他国の極右政党にとって追い風になるかもしれない

EUは、比率で、難民受け入れを義務付けられる
ハンガリーやチェコなど中東欧の4力国は割り当てに反対している
ドイツなどが、反対国を多数決で押し切ったがEU内部の亀裂は覆うべくもない

ドイツ国内でも、メルケル首相に対する風当たりが強くなっている
世論調査によると、半分以上の国民が「難民急増に不安を抱いている」
移民反対の、キリスト教社会同盟の党首の支持率が、11ポイントも伸びた
国民の圧倒的な支持を受けてきたメルケルだが、庶民からの支持をも失う危険がある
「アサド大統領とも協議する必要がある」とのメルケルの発言にも、EUの危機感が如実に表れている    

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