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尺八と横笛吹きの独り言

行く手に途方もない絶壁が見える。 

2010年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div class='wiki'>
●初鶯・七小町・虫の楽など・・・・<br />
課題曲をいじり始めています。<br />
 あまりの課題が山になり、絶壁を見つめてはため息なり。<br />
<div class="alignCenter"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1598662/img_1598662_51477622_0?1293702840" alt="イメージ 1" class="popup_img_320_240"></div><br />
 ある程度吹ける曲で、なじみのものであれば別だが、初めての曲もワンサとある。<br />
今日は「初鶯」の難所を手始めにはじめたが、つっかえるつっかえる。この難所部分を毎日、続けて練習する必要がある。出そうなところで、自分ができない山の確認だ。<br />
 次は「七小町」ですが、音源ではなかなか追えない(たぶん琴古系と思われる)。そこで別の音源を探した。難波竹山と言われる方が吹いている。比較的尺八を追えそうだ。<br />
途中を抜いてあるが、いけるかもしれない。<br />
 音源が追えないと練習は持続しにくい。ただ吹いているだけでは長続きはしない。<br />
おもしろさがないと続かないものだ。<br />
曲のどこが難所かを探る。今はそれだけ。<br />
「虫の楽」という6寸曲も吹いてみた。これがけっこうむずかしい。<br />
河童さん音源で追うが、早いところがなかなか出ない。<br />
 これも課題がいっぱい。<br />
本曲は本日はお休み。練習は連続2時間がいいとこだ。<br />
 すべてが中途半端で、課題曲の55曲という絶壁がみえるだけ。<br />
「うーん高い」「無理だ」といって特に<br />
あせりはしないが、すごいことに挑戦しているですねえ・・・・<br />
 あきらめず、少しづつやるしかない。<br />
「泉」「うぐいす」「小鳥の歌」「都の春」「春の訪れ」<br />
「木枯」「峰の月」・・・・これらをなんどか吹くうちに、傾向と対策が見えてくるのだろう。春はまだまだとても来そうにない。<br />
           <br />
<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/48/20/shakuhachi_fue/folder/1598662/img_1598662_51477622_1?1293702840" alt="イメージ 2" class="popup_img_320_240 clearFix alignRight"> <br />
●今日は恐ろしいほどの寒さだ・・・・霜が降りている。<br />
腰のために朝はウオーキング。<br />
いつもの散歩コースで圏央道SAに行って新聞を読む。<br />
片道20分ほどだが、相当に今日は寒いことが肌でわかる。<br />
遠くの秩父方向の山々は雪だわ・・・・<br />
 明日は大晦日の31日。いつのまにやら・・・・<br />
今日は朝一番から会社紹介のパワーポイントを修正した。<br />
 それから散歩に、尺八とあっという間に時間が過ぎる。<br />
お買い物のアッシーで高麗神社近くまで出まして、ジョン君とお散歩。<br />
 早くも高麗神社でお参りしてまいりました。<br />
歩数計は早くも9000歩を越してしていた。<br />
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