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The Diary 南米旅行・訪日旅行

在エクアドル日本大使 送別会 - Despedida del Embajador. 

2015年10月19日 外部ブログ記事
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在エクアドル大使が今月末をもって帰任されます。とても特別な大使で、本日、日本人会主催の大使とのお別れ会に出席してきました。イタリアンレストラン「ラ・ブリシオラ」。パートナーは、正式に大使公邸で行われる送別会に出席するので、今回は、子供をみてもらっています。Aさんカップルが、赤ちゃんを連れてきたのを見て、「私も連れて来ればよかった〜」と思い。会が終わる頃、パートナーに連れてきてもらうように頼みました。会では、一人一人大使との思い出を語りました。みなさん口を揃えておっしゃっていたのは、市民目線、精力的にエクアドルと日本の架け橋担ってらっしゃる事、新しい風を持ってきていただいていること、そして、蕎麦打ち・ゴルフ・登山・俳句と趣味も広く、特に俳句にいたってはプロです。日本の文化の一つとして南米へ今後も広めていきたいとおっしゃっていました。日本人会からは、エクアドル原産の「パナマハット」をプレゼント。私は、エクアドルに来て3年。大使も3年で任期を終えられて帰任されます。ピチンチャ山や、コトパクシ山に一緒に登らせて頂いたり、大使公邸にも呼んで頂きました。エクアドルでエクアドル人パートナーと子供に恵まれたことをきちんと大使に報告できていなかったのですが、本日、ギリギリでしたが、娘にもあって頂き、そして、とても嬉しいお言葉を頂きました。「あなたみたいな、エクアドル人との子供を産んだ人にこそエクアドルと日本の架け橋になってもらいたい。エクアドルの魅力を日本に、日本の魅力をエクアドルに....」これから、小瀧大使はどんな任務につかれても、エクアドルと日本の交流活動を応援していかれるそうです。具体的にも話されていらっしゃいました。これからの、とっても力になる言葉をいただけて、私も、間違っていなかったという確信を持つことができました。日本人の少ないエクアドルに来て、親密に交流ができて、そして、公官の方や駐在員の方々は2−4年で帰任されます。私は、どんどんそんな方々を見送っていく立場になっていくのですが、苦労は多いであろうエクアドルをなぜか皆さん好きになって、見送る際には、またどこかでつながっている…と感じます。小瀧大使、本当にありがとうございました。エクアドルと日本文化に対する愛情と情熱、私も負けないように頑張ります。これからも、Patricio の応援よろしくお願いします。本日の公邸での会でも、子供の誕生を喜んでいらして頂いたと伺いました。幸せものです。エクアドルと日本の国籍を持つ娘を授かって改めて幸せを感じさせていただきました。中南米 旅のアレンジ bySUR Experience (スール・エクスペリエンス)http://www.surexperience.netFacebook: surexperience / Twitter: SURJAPON / Blog: sureperienceお問い合わせ info@surexperience.net

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