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小春日和♪ときどき信州

本・乾ルカ 「奇縁七景」 

2015年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
そのまんまじゃないか! 七つの“ことば”から生まれた、七編の奇妙な物語。
「虫が好かない」「目に入れても」「報いの一矢」「夜の鶴」「只より高いもの」「黒い瞳(め)の内」「岡目八目」――聞き覚えのある七つの“ことば”から生まれた、まったく読み味の異なる七編の奇想溢れる物語。
著者の偉才全開の怪作集!


               

 読書備忘録 

虫が好かない
のっけに恐ろしい話だった。
のっぴきならない場所に置かれちゃったんだよね。子どもだけで・・・
私だって子どもだったら、そんなに追い詰められたら仲間に入っていたかもしれない。
厭なババァだ!そりゃ虫も好かないでしょう。汚くてくさいのよ・・・

目に入れても
そんなに可愛がっていたのにね・・・残念でしたね、おばあちゃん・・・

報いの一矢
こりゃ細〇数子ではないか!
最近見かけないなぁーって思っていたの。こんな所に書かれていたのね?か、どうかは知〜らない!
何でも言う事聞いていた人いたもんね。私は驚くばかりでした。

夜の鶴
アルバイトのホテルマンの田中さんはなぜ正社員にならないかと打診されても断るのか・・・それはそれはお父さんとのお話が・・・お父さんは若年性アルツハイマーとわかったときに・・・
なんかこれ、感動するお話ですよね?

只より高いもの
そっか、そりゃその血統書を手に入れていたらやりたい放題できわよねー
ただでトリミングしてあずかっている間に交配・・・そりゃタダにするわね。
やり方きったねー・・・

黒い瞳(め)の内
瞳に閉じ込めた。だからいつも一緒・・・

岡目八目
お棺の中からの眺め・・・死んでいるのはわかっているのよ。
えーそんなこと誰がするの・・・?

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