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たかが一人、されど一人

小沢一郎記者会見 

2010年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div>小沢一郎氏が、今日の午後2時から記者会見を開くと言う事が、急に決まったらしい。その10分くらい前、丁度昼飯から帰ってきたところで、特に予定も無かったので、テレビを見たが、どこも中継していない。あれほどまでに連日、出るのでないので大騒ぎをしてきたのだから、せめてNHKぐらいはニュースを切り替えても中継すべきではなかろうか。日テレ系列もニュースショーの時間だが、一言も触れていない。ニュースショーなんてものが如何に予定稿に基づくものかがよく分かる。</div><div><br /></div><div>小沢サイドは何を狙っているかしれないが、本当に電光石火決断して記者会見だったのだろうか?それとも狙い澄まして大方の裏を斯いたのだろうか?インターネットでさえ中継を流した人は一人しかいなかった。しかもソフトバンクのiphonからのもので、1000人近くがアクセスしていたが、生でまともに視聴出来た人は殆ど居ない筈だ。それにしてもこれを流した畠山さんと言う人は男を上げた。30分足らずの中継中、畠山さんに対する感謝や応援と、既成メディアに対する罵倒のツイートと言うのかチャットが凄かった。小沢氏自身は機械に触らないだろうが、この辺りの時代の変化を読んでいるのかもしれない。</div><div><br /></div><div>これで、何となく政権運営にイライラしていた政権支持派の国民も少し安心、迄はいかないかもしれないが、年末に少し部屋を片付けたぐらいの気分では年を越せるだろう。ここら辺は、有権者の心理を汲みとるのに長けているのかもしれない。兎に角政治の世界の事は分かりにくい。政治家本人が、基本的にメディアに向かって余り本当の事を言わないようだし、メディアの編集委員、論説、コメンテータがこれ又実にいい加減。自分の考えや、支持政党を明確にしないまま、その場その場で尤もらしい事を言う。当然前後の脈絡に矛盾が出てくるのは当たり前だが、日本ではこれを問題視する事が皆無である。</div><div><br /></div><div>だから一時は、改憲派の超保守「立ちあげれ日本」が連立なんて話までまともに飛び出してきたりする。要するに何でもあり、自分が国会議員として生き永らえれば、それで良いのだろう。メディアの報道に振り回されている小生のように無知蒙昧の市民は、頭が混乱するばかりだ。権力闘争でもなんでも、どうでも良いが、子供じみた芝居は止めて頂きたい。婆さんが最近よく口にする言葉「頭は生きているうちに使いなさいよ。」孫に言って聞かせるのだそうだ。総理大臣にも贈りたい。</div><div class="blogger-post-footer"><img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/3089830164664281219-5012525766529373483?l=takaga.blogspot.com' alt='' /></div>

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