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昭和2年生まれの航海日誌

チャスラフスカTV肖像 

2015年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 歩く度に脚力の低下を感じることが多くなった。
 競技に夢中になったり、ショッピングに向かう時のように
目的があると気にすることはない。これはいいことだ。
 歩道を歩くとき、、付近を見渡し、側溝の少し高い所を
平均台に見立てて歩いてみる。 どうにか歩むことはできるが
足だけではなく、腰の力も相応にいることが判った。

 名古屋体育館で、チャスラフスカさんの平均台演技をみた
時のことを今でも思い出してみる。
 左右に微動だにしなかったなあ。

 BSを見るので、新聞の番組を探すようになった。
  ”20世界の競馬”が目に留まったが、その下になんと、
  ”チャスラフスカの肖像”があったのである。
 
 国情が必ずしも穏やかでないでないチェコスロバニアで
元気に過ごしておられた。思ったより大型の体格だった。

 チェコスロバニアと言えば、大正生まれの人には、
軽機関銃の「チェコ」の国で通用するだらう。

 1964 東京オリンピックで”五輪の華”の威名を馳せた。
 私は、その数年後、再来日されたとき、その演技を中学生で
あった娘と車で松阪から飛ばして観に行ったのである。

 子供がストレッチをしているところに近寄って、180度開脚を
して教えられた。 驚いた!敬意を表した。
 往年の体操選手であるとはいえ、推定年齢は70歳を超えて
居られるのである。
 やっぱり健康管理の意を用い、運動を続けて居られるのに
違いがないと疑う余地がなかった。

 足の交互全屈伸がいつの間にかできなくなっている。
 できなくた頃すらわからない。運動をしなかった証左である。

 急に運動、運動と言っても効があるはずがない。
 犬の散歩、とせめて階段は降りる時くらいは、歩いて降りる
ことに決めた。運動量ばかりではなくバランスも考えよう。

 チャスラフスカさんに見習って。
 2020年、”五輪の華” 何が何でも東京に来てほしい。
 TVが終わったとき、我も彼女の健康も祈った。
 

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