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道頓堀に賑わい・・・(^^♪☆ 

2015年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昔、道頓堀の南には堀に沿って芝居茶屋が立ち並び、通りをはさんで大小の芝居小屋が幾つも立ち並んでいましたそれらを代表するのが「道頓堀五座」と呼ばれる5軒の劇場です江戸末期には既に「五座」の呼び名が定着していたようですが、明治、大正を経て劇場の入れ替えもありました劇場の表の通りは、ひっきりなしに人が歩いていました下駄の音が年中、やかましいぐらいに聞こえていたといわれています本当に賑やかで、華やかで、風情があったのでしょうねできた頃の道頓堀は大阪の、いわば町外れ中心から外れていたからこそ、庶民には親しみやすかったのではないかと思います江戸の浅草も同じです芸能というのは本来、そういうところで発展するものかもしれません歌舞伎や人形浄瑠璃は、江戸時代に庶民の中から生まれたものですまた、町外れだからこそ盛り上げなければという気概もあったのではないでしょうか芝居小屋が官許された時に、やはりじっとしていては人は来ません皆で、できるだけ賑やかな町にしようじゃないかということになったのでしょう道頓堀の周辺の町も、芝居とともに発展しました伝統芸能に代表される古くから続く文化は、それぞれの地域にとっても非常に大事です土地に対する愛着にも結び付きます上方に残る芸能や文化に大勢の方が親しみ、支えるような動きが出てくると、さらに奥行きのある活気と賑わいが、道頓堀に生まれるかもしれません   

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