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大月日記(5)... 

2015年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










アドビ−から無料のモバイルアプリ 「Photoshop Fix」 がリリースされました.画像のレタッチや修復に特化したアプリで,修復ブラシやゆがみなどPSの代表的な機能をiPhone,iPdで利用できるのだとか.Andoroid 用は近々のうちにリリースするようだ.
スマホにしたので,いずれ入れてみて少し遊んでみようか (ー。ー)フゥ




     Leica M8+Nokton Classid 40mm F1.4 MC









公立図書館の民間委託がニュースで取り上げられていた.
TSUTAYA が佐賀県武雄市の図書館を運営して利用者数を人口よりも多く増やして,経済効果をもたらしたとかで,全国でこの方式にしようと企む自治体がでてきてるらしい(すでに8年くらい前に比べて30数倍の数になったらしい).
結局,利用者数を増加させるという目的を前面に打ち出しているが,真の目的は人件費削減.
12時間開館,年中無休.スタバを開設,いろいろなグッズ販売...と民間の手法で売り上げを伸ばしているのは良いが,館内でジャズを薄く流していたり,子供がけっこう走り回っているとかの弊害もでてきている.当然,そこで育った子供は図書館では少しくらい騒いでもいいんだ,と刷り込まれて育っていく.
TSUTAYA関連の不良在庫を図書館に納入させたり,人気本,雑誌,表現は悪いが,ミーハーな書物を中心に選定して客に迎合しているような問題の面もあるとのことだ.ポピュリズムにどんどん陥っていく傾向がある.

公立図書館の真の目的とは何だろうか.タダ単にそのとき時に人気の,トレンドの本を取りそろえていればよいのだろうか.そうではないだろう.大学,研究所の図書館のように高度に専門化した図書を取りそろえろとは言わないが,そういった専門性のあるゆるいアーカイブを揃えるという一面もあるはずだ.それが文化を支える一つの柱になるはずだ.一年に数回しか借り出されない図書は不要で,みんなが見る本だけ必要だ.という効率論優先の商業主義をいれることは性格上馴染まないはずだ.
いたずらに人気,来館者数,収入を増やしさえすれば真の図書館文化がそだつのだろうか.否だ.

それに,TSUTAYAのような民間大手が取り仕切ると,結局,採算が合わないなどのことが起きたときに,大型スーパー進出で,儲からなくなったから手を引きますという問題になったと同じ現象が出てきやしまいか.
結局,商売人なんてそんなものだからなぁ.
スーパー撤退で,死の街となった郊外の例は記憶に新しい.






          第8回 Japan Leica Club 写真展 「旅ライカ」 要項


1.日  時    2015年11月10日(火)〜15日(日)  11:00−19:00 (最終日は17:00まで)

2.会  場     Gallery Le D?co 3F     東京都渋谷区3−16−3  Tel.5485−5188      
                                          
3.アクセス    渋谷駅16番出口より5分.あるいは,JR埼京線新南口より3分.
           現在渋谷駅周辺の再開発で,駅前陸橋の一部が閉鎖されているところもあります.
           下図の→のところも閉鎖されていることもありますので,ご注意を.

4.パーティー  11月14日(土)は18:00よりパーティーを例年の通りやります.
           飲み物,食べ物など持ち寄っていただき,愉快にやりましょう.気軽にお立ち寄りください.




上記の期日にて開催します.足をお運びいただけたら,幸甚であります.
また,会場でみなさまとお話しできることを楽しみにしております.
なお,小生の在廊日は後ほど決まり次第載せます.

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