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「金融行政の基本方針」が証券業界に衝撃!!! 

2015年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



金融庁が決定した「手数料の透明化」の衝撃

金融庁は、投信の回転売買による手数料の荒稼ぎを厳しくチェックしている
仕組債に関して「手数料の透明化」が打ち出された
狙われたのは「準大手三社」発行の仕組債です
現代ビジネス より






仕組債(ネットより引用)

狙われた「準大手三社」
デリバティブを活用したオーダーメイド型の仕組債です
大和証券、東海東京証券、岡三証券がこの商品の御三家です
販売手数料は設定されず、仕切り価格という形態で価格を設定し販売している
仕切り価格と組成コストの間の値ザヤが、実質的な手数料です
「実質的な手数料率は法外に高い」

御三家3社(年間6〜9%手数料を抜く)
仕組債は、一般にハイリスク・ハイリターン商品です
相場変動次第で投資元本がゼロになるような商品です
大きな社会問題になった過去もあります
これまで実質的な手数料の存在はあまり話題にはなってこなかった

法外な手数利率の横行
投信の回転売買の自粛による手数利用収入の落ち込みを仕組債販売で強化
「投信販売の適正化」が、仕組債販売の拡大につながった面もあります

「御三家」は、仕組債販売を大きな収益源としている
仕組債という名称ながら、価格変動は株式相場の動きに準じている
8月以降「購入した仕組債相当に損失を発生させているような個人投資家もいる」
「御三家」証券会社などは、販売姿勢の是正していくことが求められる
イエレン議長に電話をかけて話ができる、日本で唯ひとりの日本人が森長官
長官に睨まれたらその怖さ、どこまで自覚しているのか仕組債御三家
 

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