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Jii−Jiiの日記

昨日本屋に行きました。 

2010年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

政治の閉塞感、景気の閉塞感、老いの閉塞感等々にもやもやとしたものがあり、それを取り除きたいと思って、何時ものようにハウツーものの書棚の前に立っていました。? 政治の閉塞感・・・「アメリカが日本を捨てる時」・古森義久氏著? 景気の閉塞感・・・「デフレの正体」藻谷浩介氏著? 老いの閉塞感・・・「老いの才覚」曽野綾子氏著3冊同時に購入し、その順番に読んでブログに読書後の感想でも書いて、自分なりに自分の考えを確認してみようと思います。政治の閉塞感は、「政権交代」して、アメリカとの外交がギクシャクしているのは何か?それは「対等な日米同盟」を鳩山政権が主張し、アメリカが理解できなかった為です。アメリカが「世界の警察の役目」から、驚異的な経済発展をなし、軍事力の拡大した中国とG2で「世界の警察の役目」をするようになっている状況です。一方日本は、「憲法第9条」により、又非核三原則を堅持する国として、「普通の国」の同盟に至らず、アメリカの強力なパートナーとなりえない。従って、アメリカは中国を「敵でもあり、友でもある」の考えのもと、上手い付き合い方を目指しています。今 中国は、世界の覇権をも握れそうな限りなく強い中国ではありますが、内政的には、社会不安(共産主義の統治)、過激になる抗議運動、経済的格差による労働者の組織化、一党独裁政治の限界等々の問題を抱えています。日本の近隣国は北朝鮮であり、中国であり、ロシアであって、「アジアの平和」の礎となるのは、日米同盟であるとアメリカは考えています。しかしながら、「政権交代」により残念ながら「日米同盟」が弱体化しつつあることです。とすれば、民主党の「政権交代」以来、「政治とカネ」の問題を解決できず、今日のように「党内権力闘争」をしていて、「政治」が安定していません。リーダーシップをもった総理大臣の登場と、政界再編でも、概ね主義主張が同じで、過半数の為、或いは衆議院3分の2の為に、「国民新党」「社民党」「公明党」と安易に連立しない事が政党の出現を期待したい。考えました。...

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