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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

さあどうする?どうなる?アメリカよ!♪ 

2015年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここのところちょっとバタバタしていましたので、ちょっとお休みいたしました〜さてさて、今夜を通り過ぎれば今週も終わったも同然のような気持ちですというのも、今夜は今年最大となる世界経済の超超超重要なビッグイベントとなります、アメリカの金融政策決定会合のFOMC(連邦公開市場委員会)が行われます。正確に言うと、今夜と言っても日本時間で言うと、日付が変わって18日の深夜3時に発表になります。今回の9月のアメリカの金融政策決定会合のFOMCでは、アメリカが実に9年ぶりの金利の利上げに踏み出すかどうか、利上げが決定されるかどうかが全世界注目の超焦点になっています。主要先進国各国に先立って9月にアメリカが金利の利上げ開始を発表するのか、それとも10月なのか12月なのか、世界中の市場の予想の意見は分かれています。FRB(連邦制度準備理事会、いわゆるアメリカの中央銀行)のジャネット・イエレン議長女史は果たしてどういう決断をするのか全世界の目が注目しています。ただ、9月にアメリカが金利の利上げを開始できるほとアメリカ経済やアメリカの雇用が改善しているのかどうか、意見の分かれるところです。それに、中国経済の減速や中国株価の大暴落など、世界金融市場の混乱もある中で、アメリカが世界金融市場の混乱を無視して、今回9月の利上げを決定に踏み出せるのかどうか。まぁでも、9月だろうが10月だろうが12月だろうが、いつであろうがそんなに違いはないので、年内に利上げをやるなら、とっととやってしまったほうが、それで話題終了、材料出尽くしとなるので、いつまでもぐずぐずしている方が世界の市場的にも精神的にも良くないと思うんですけどね。アメリカが主要先進国に先立って金利を利上げして、ゼロ金利の状態から金利の正常化に踏み出すとなると、少なくとも世界の金融市場に混乱が起こるだろうと思われています。ただ、アメリカの金利の利上げは、年内のいつかに利上げするだろうことは折り込み済みで想定の範囲内なので、それほど混乱は起こらないだろうという考えもあります。まぁ、利上げを発表しようが先送りになろうが、一旦は乱高下が起こることは間違いないですねでも、それも一時的なことで、すぐに納まると思いますけどね。IMF(国際通貨基金)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事女史や世界銀行からは、混乱を避けるために、アメリカに対して金利の利上げを先送りするように申し出が出されています。果たして、ジャネットはIMFや世界銀行からのちょっと待ったをどう判断するのでしょうかね。日本時間の18日の深夜3時に、アメリカが歴史的利上げを決定するのか先送りにするのかの歴史的事項の決定がなされます。発表後のイエレン議長の記者会見での発言にも注目ですFOMCの発表が終われば、超超超重要イベントが通過ということで、まぁ今週はそれで終了したという感じですね世界中よ!日本時間の18日の深夜3時を括目せよ!!アメリカよ、9月に利上げを決定するのか先送りにするのか、さてどうなりますでしょうか、ドキドキです (ジャネット・ルイス・イエレン議長)アメリカのFRB(連邦準備制度理事会、いわゆる中央銀行)の第15代議長で、FRB史上初の女性議長、アメリカ人、旦那さんはノーベル経済学賞受賞者

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