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じいやんの日記

世界遺産見学 

2015年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

朝、急に思いたって群馬県の富岡製糸場に行ってきました。
自宅から一般道で3時間少々(高速利用なら2時間)で行けます。
製糸場については、ホームページでも検索すれば詳しく知ることができるので省略します。
私がその中で感心(びっくりした)した事を羅列します。
今から140年も前の事だと言う事を前提に読んでください。
・フランス商館勤務ポール・ブリュナを責任者にした。(文化が違う人に依頼)
・建設場所選定に時間をかけた。
 (原料の養蚕が盛んな所、広い工場建設用地、水の確保、燃料(石炭)の確保)
・外国人指導者の参加、地元民の同意
・労働時間の明確化
 週6日制で一日の労働時間7時間45分
・賃金の明確化
 担当業務と賃金を明確にした
・福利厚生
 社宅と量の確保
 診療所の設置(医療費は社員の負担はなし)
・下水道の完備

などまど、いろんな意味で近代化の向上を見学した。
それにしても、かなりの施設や設備が今でも保存されているのに感心した。
今までは個人の所有物だったのが、世界い繊維なり、公的機関の所有物になったので、補修をやり始めました。
折角の遺産です、補修も原型を壊さない程度にお願いします。
本当にいいものを見学できました。

帰りに貧乏人根性丸出しで・・・
群馬こんにゃくパークによってから帰りました。
工場見学と、無料バイキング
お土産は結構買いましたが
(ダイエットに最適でしょう)
言い忘れるところでしたが、無料バイキングは、その試食の種類は20種?以上で、原料は勿論こんにゃくですが、ラーメンや焼きそば、和え物、煮物・・・・・
いろんな種類と味付け・・・大したものです。
食べ放題(一応20分程度にしてくださいとコメントがありましたが・・・)

軽いランチ以上の手ごたえですよ!



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登録前に

さん

私も行きました。
残念な事にその年の雪の重みで倉庫が倒壊してました。

まだ登録前でしたので人は疎らでしたが、TVで見た登録直後の映像は大行列でビックリしました。

2015/09/05 09:37:38

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