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雑感日記

少々不謹慎だが政治がオモシロイ、どうなるのか? 

2010年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『政治がオモシロイ』と言っては不謹慎だが、
昨今、東京で、大阪でそして名古屋で起こってている事柄は、ヨコから見ている限りその結末がどうなるのか? 興味深々である。
元々、自民党でも民主党でも勿論社会党でもない、正真正銘の無党派層なのだが、昨年民主党に政権交代してからは、新しい政治が始まるかも知れないと期待して民主党を応援する気持ちになっていたのに、昨今の体たらくでは、とても民主党支持とは言えなくなってしまった。
政治家個人個人には、結構関心があって、党ではなくて個人を応援したくなる人はいる。
別にそのご本人をちゃんと知っているわけではないので、単なる好き嫌いのレベルかも知れぬが、小泉さんは好きだったし、鈴木宗雄さんも、小沢一郎さんも好きである。
安倍さんも、鳩山さんもあまり評判はよろしくないが、好きか嫌いかと言われたら好きな方である。原口さんや、世耕さんもいい。
 
★まず国政の小沢国会招致の問題だが、国会に招んで聞いてみたところで、そんなにビックリするようなことが解るわけでもなく、国政にそんなに大きく影響するような問題ではないので個人的には反対である。
それよりも、今のアマチユァのような菅さん体制を支持する気になれないのである。
マスコミにもこんなことを言われて、ナメラレテしまっている。 仙石さんはどうも好きになれない典型的な政治家である。
実力相応の事をしないし、言わないので、ボロボロになってしまうのだと思う。
本当に民主党が割れたりするのかどうか?
自民党にしても、民主党も、政治姿勢が大きく違う人たちが同じ党内にいるのでなかなか難しい。
このあたりで、政党再編みたいなものがあった方がいいのかも知れない。
 
★橋下さんは大好きな政治家である。政治スタイルが新鮮である。
情報発信力も素晴らしいし、自分の意見がはっきりしている。
大阪都構想がいいか悪いかは別にして、今なら『橋下さんのいうこと』に賛成である。
どうせ素人はちゃんと判断できる材料など持ち合わせてはいないのだから、信頼する人にのっていく方が結局は正しいのだと思っている。
大阪市長の平松さんが言っていることが間違っているとは思わぬが、橋下さんと平松さんを並べたら、やはり橋下さんの方になってしまうのである。
 
東京都の石原さんも好きな政治家だが、こんなことを言っている。
「首都は元首がいて国の政府があるところを言う。『都』を使う限り私は賛成しない。国に二つも三つも都があるわけがないと述べ、橋下知事らの構想に否定的な見解を示した。 」
確かにその通りなのだが、これに対して橋下さんがどんなコメントをするのか、聞いてみたいものである。
原口さんが総務大臣の時は、民主党ともイキぴったりと思っていたが、今は自民党も民主党も、ちょっと距離を置いている。
維新の会などという党派が邪魔になるのだろうか?
 
 ★名古屋の市議会の住民投票の結果は、結果が逆転してしまった。
一度、選挙委員会は評定を出しているのだが、それは簡単に結果が逆転するほどのいい加減なモノだったのだろうか?
まず、これが問題である。
 
知事と市長とこのやり直しの選挙を2月6日の同日選挙で行うなどと言っている。
ここも名古屋都構想など、大阪と共闘の構えだが、知事候補の大村さんも自民党から離脱するのかしないのか?
民主党は新たに河村さんの対立候補を出すらしい。
そんなことをするから、民主党はだんだんわかりにくくなる。
河村さんの故郷は民主党だと思うし、何度もその党首選挙に挑戦した人ではなかったのか?
 
こんなことだから、民主党の支持率はどんどん下がるし、そのイメージも分散してしまうのである。
民主党は、もう何をしてもダメかもしれない。 国民にそんなイメージを与えてしまったと思う。
政治は果たしてどうなるのだろか?
 
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