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昭和2年生まれの航海日誌

軍拡を背中で感じていた年代 

2015年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安保法案が審議されていくと「徴兵」にまで事が及ぶ。
少子化と呼ばれ始められた頃の子供達が今自衛隊に
入る適齢期になっている。
余程のことがない限り、自衛隊を希望する若者は少ない
だろう。官公庁、一般会社はもとより、個人企業でも人材
確保に奔走している時勢であるからである。

一部新聞では、「徴兵」は審議の対象外といった論評を掲げて
いるが、自衛隊員の増強は容易にできる現況ではない。

現在、世界では徴兵制度がある国もあれば、ない国もある。
日本では、徴兵制度が法制化されると考えた方が適確な予想
になるかもしれない。


70回目の「敗戦」を日を送ったところである。物心がついてから
軍拡を背中で感じなかった日は無かったと思う。

正確な事実の記述は無理であるけれど、時代を追って漠然とした
感じは,表現できるような気がする。
軍備拡張とはそんなものか,と考えてもらえる人が居られたら
ありがたい。
昭和2年生まれというのだから、少しは責務を感じてもよいように
思う。

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