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「グリーン・きれいな電気」の宣伝文句禁止!?  

2015年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



経産省方針に新電力各社が困惑

原子力発電の再稼働が進めば、コスト競争の面で大手電力のほうが有利 ?
新電力会社は、再生エネを“武器”としてアピールできる仕組みづくりが必要です
産経新聞ニュースより










新電力(ネットより引用)

電力小売りが自由化する“戦国時代”の幕開け
経済産業省が「グリーン電力」「きれいな電気」の宣伝文句認めない方針
再生エネの有力な販促メニューになるだけに新電力各社落胆

再生エネは、利用者負担で成り立つ
再生エネの発電コストは高く、電源の料金で使えるのは、利用者が負担を分担してるからです
買い取り制度は、太陽光や風力など再生エネの普及を促すため、一定期間買い取るよう義務付けたました
差額費用は、企業や家庭の電気料金に上乗せされており、交付金として電力会社に入ります
交付金受け取りながら「電気はクリーンです!」と販促に利用するのは不適切です?

「FIT電気」の表記は認める?
交付金を受け取らずに販売するのなら「グリーン電力」を宣伝できます
1キロワット太陽光が約24円、風力が約22円と他の電力に比べ2倍程度高いです
交付金無しで売るなら電気代は、2倍高くなり、商売として成り立つのは難しいです

自由化控えるソフトバンク
メガソーラーや風力など出力約49万キロワットの再生エネ設備を抱えます
企業向けの電力小売りを始めており、全面自由化後は家庭向けにも参入予定
政府が決めた制度の範囲内で、太陽光や風力をいかにアピールするか検討中です

大手電力が有利?
再生エネで発電した電気は、送配電網のなかで火力など他の発電所の電気と混ざり合う
送配電線を敷かない限り、特定発電所のみの電気を需要家が使うことはできない
発電コストが安い原子力発電の再稼働が進めば、コスト競争の面で大手電力が有利です



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