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川内原発再稼働の影響 

2015年08月13日 外部ブログ記事
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九電と関電、経営環境で“明暗” 

原発を再稼働させた九電と関電では、経営環境が異なってきた
原発の稼働が、業績と電力供給の安定化を左右することを示した
産経新聞ニュースより






原発(ネットより引用)

川内原発1号機の再稼働
九州電力は、原発4基の再稼働で赤字体質からの脱却を図る
川内原発1号機の稼働により、供給余力を示す「予備率」も向上する

九電と関電は、火力発電所の燃料費の負担増加で4年連続赤字
4〜6月期では、九電、関電も原油価格の急落の変動要因の恩恵で、黒字を確保
経営の健全性自己資本比率は、20%を超えていたが、27年3月期は九電9%、関電13%まで低下
九電は、川内1号機の再稼働で、1カ月75億円の収支の改善を見込める
川内2号機、玄海原発3、4号機が再稼働すれば、月に計275億円の収支改善を上積みできる

関電も安全審査に合格した高浜3、4号機が再稼働の見込み?
関西電力は再稼働が見通せず、経営環境は厳しい状況
福井地裁から、運転差し止めの仮処分決定を下され、再稼働時期は不透明
予備率は最低水準しかないため、他電力からの融通に頼らざるを得ない状態は変わらない
基準地震動が引き上げた原発に、更に工事費が増える可能性も高い

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