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雑感日記

原発再稼働問題 

2015年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は『原発再稼働は反対である』というスタンスでブログをアップした。
Facebook にはこのようにアップし、沢山の賛同も頂いた。

原発再稼働、反対である。そんな感想と想いをアップした。http://blog.goo.ne.jp/rf…/e/dd9691c8ac6ca8d5d355499fa5194fa2
何年も応援し続けた『海流発電』のコンセプトももう一度再掲した。『海流発電』が実現しない一番の理由は、太平洋の黒潮には『利権が発生しない』から政治家が動かないのである。...24時間一定の速さで流れ続ける海流の速さも、場所もすでに海図で世界中の状況が解る。使う技術も既存技術を繋ぐだけでいい。難しくないことが技術屋さんにはオモシロくないのかもしれない。

http://blog.goo.ne.jp/rf…/c/00b914759babd009f5728907023fbb2d 私は、2年間、このプロジェクトを追っかけ続けた。ダメになった直接の原因が環境省からの億の単位の補助金であったことが皮肉である。そんな金目当てにいろんな人が群がってくる。
基本的にこの考え方は変わってはいない。
 
★昨日は、いろんな番組で『原発再開問題』を取り上げていた。全体の流れは、やはり『原発再開反対』の流れだったのだが、毎日放送の取り上げ方は非常によかったと思っている。
 
『原発再開問題』で反対のスタンスであった私が、
『もし私が安倍さんの立場だったら、原発再開容認の方向になるのもやむを得ないのかな』と思いだしたのである。
経済的な問題などは論外なのだが、『地球温暖化の国際公約は、原発再開がなければ実現不可能』なのである。 火力発電でも十分発電量は賄える。しかし地球温暖化の問題には対応できないというのである。
世界的にも、原発反対は、ドイツと日本だけで、世界的には賛成の流れだという。
鳩山さんの1990年比25%削減という公約はともかく、世界に対しての温暖化対策で、リーダーシップを取ってきた日本だから、この流れを無視した政策が政府として取れないのもよく解る。
一国の総理の判断は、なかなか難しいなと思った。
そういう意味からも、『海流発電』構想などは『原発に代わりうる発電量』が見込めるし、『地球温化対策』としても機能するし、『太陽光や風力』と違って24時間の安定供給が見込めるシステムなのである。
基本的にはやはり『将来は原発廃止』に向かうべきで、世界的な流れとしても『海流発電』は将来の可能性があると思っている。
 
 
 

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