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沖縄は本土のためにいつも犠牲に___川内原発に避難路なし 

2015年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



テレビの音が聞こえて、少年兵が殺し合いをさせられ・・・アフリカの話かと画面を見たら、沖縄でした。
昭和19年から20年まで、数え年15歳以上だから、満13歳もいたわけですね。志願兵の名目で実際は強制的に徴兵された少年たちが、中野学校出の教官に訓練されてゲリラ戦を展開。ほとんどが戦死、歩けなくなったものは軍医に銃殺され、、友の死をたくさん見て、生き延びた方々の戦後はどんなにしんどかったことでしょうか。
6月23日に戦闘が終わった後まで、ゲリラ戦を命じられていたなんて。知りませんでした!私と同年代の少年が、そんな過酷な目にあっていたなんて。

東京を守るためと言われ、天皇陛下のためと洗脳されて、異常な感覚になっていたそうです。戦争ほどむごたらしいことはない。

内地にも中野学校によって、そういう少年部隊ができていたけれど、敗戦前に上陸作戦が行われなかったから、少年のゲリラ部隊は沖縄だけで済んだそうな。
沖縄は何時だって本土のために犠牲を払わされているのですね。

今日とうとう川内原発再稼働してしまいましたね。
で、もし地震津波の事故があったら、原発に一番近い一帯の人が避難する道はない。河口の近くを通れるわけがないし、津波はこなかったとしても、車一台が通るのに、歩行者は藪に避けなければならない狭さ。避難の車が渋滞し、一台故障したら後ろの車は逃げられなくなる。

よくもまあ、そんな状態で再稼働しましたね。人命軽視は戦時中と同じじゃないの。
総理官邸から遠いもんね! 総理には川内原発の隣に住んでもらいたいわ。






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