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ドローンにドローンしている日本企業? 

2015年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新しい産業を巡って激戦

ドローンは、農業や建設業、社会をも変える?
日本は潮流に乗り遅れるのでは?
FACTA8月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)






 

ドローン(ネットより引用)

米国政府職員が、ドローンを未明の空に飛ばした
暗闇の中で機体を見失い、探すのを諦めてしまった
無人機は、ホワイトハウスの敷地内に落下し世界的ニュースに!

「大疆創新科技(DJI)」とは
DJI社は、消費者向けドローン市場の70%を握っています
14年、ファントムを中心に、約40万台のドローンを販売、
売り上げは、14年約610億円、15年は1,000億円見込み
ドローンはホビー用だけでなく、商業利用がすでに始まっています

フランク・ワンさん
子供時代は、模型飛行機の本を読んで過ごし香港科技大学で電子工学を学ぶ
DJA社を設立したが、仲間との軋轢も多数ありました
“うるさ型の完璧主義者”で、部下を苛立たせることがありました
それでも、DJA社は、毎月20台もの飛行制御システムを売り続けた

ワンさんは、消費者が求めているのを開発
飛行中のドローンが揺れても、カメラがぶれないようにする装置開発
飛行制御システムの製造コストを安価にして、11年400ドル以下にした

メイド・イン・チャイナへのこだわり
DJI社は、ファントムと組む
ファントムは、いちばんの売れ筋となり、売り上げは5倍となる
売り上げはアメリカ3割、欧州3割、アジア3割、残りが南米です
「中国人は、中国製は劣っていると考えがち」そんな環境に満足していない

「追い上げ」に本腰を入れるライバル他社
3Dロボティクスは、ドローン「ソロ」の最終テストを行っている
DJIがアップルだとすれば、3Dロボティクスはグーグルです
カギを握るのはハードウェアではなく、ソフトウェアです

3Dロボティクスは、OSをオープン
プログラマーや、中国の模倣品メーカーの関心を惹きつけるのが目的です
DJIは、OSを非公開にしています
成長を阻む障害になっているのは、技術的な問題を解決するスピードです

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