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釣り師カッチャン

7月も司馬遼太郎さんで過ごしました。 

2015年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

7月はこの本でした。司馬遼太郎さんの 「翔ぶが如く」 の1〜4でした。試験の合間に、やっと50冊クリアです。  (学生時代からなんやかんや試験の時が読書は進みます)やっと半数の読破です。内容は・・・・・・ 司馬48歳から53歳まで4年9ヶ月に渡って書かれた最大の長編小説である。 明治6年の征韓論から明治10年の西南戦争にいたる5年間を舞台とし、多数の人物のエピソードと緻密な考証で、明治維新直後の不安定な時代を描いていく。 西郷隆盛は主要な登場人物ではあるが決して主人公というわけではなく、川路利良、大久保利通、桐野利秋、山県有朋、宮崎八郎などなど、多数の人物が入れ替わり立ち替わり主人公となり、テーマが判然としにくい。・・・・・・・・・・・・・・・・ 読破途中だが、今回も膨大なディテールがあらゆる角度か らこの時代を照らしていて、全体を読み通すのには中々気合 が必要とです。 「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」より娯楽性が弱いが今ま での知識に加え明治維新の実態が深く読み取れ後半を読み進 むために更に気合をいれ暑い夏の夜を過ごす覚悟です。・・・・・・・・・・・・・・・・でもやっぱり暑いな・・・・。

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