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平成の虚無僧一路の日記

12/14 赤穂義士討ち入り 

2010年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのは、元禄15(1702)年の12月14日。
事件後すぐ人形浄瑠璃の演目となったが、幕府は即刻上演を禁止
している。そして、事件から半世紀ほど過ぎて、赤穂事件を室町時代の
事件とし、登場人物の名前も変え、種々脚色されて作られたのが
「仮名手本忠臣蔵」。

この頃には虚無僧の全盛期だった。「仮名手本忠臣蔵」の九段目の
「扉題」は「恩愛鶴の巣籠り」。虚無僧の吹く「鶴の巣籠り」という
曲が一般にも知られるようになっていたのだ。あるいは、この
「仮名手本忠臣蔵」でイッキに知られるようになったのかも。

いずれにしろ、虚無僧ブームに火を付けたのが「仮名手本忠臣蔵」
と、私は考えている。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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