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Jii−Jiiの日記

「NHKスペッシャル 灼熱のアジア」を視聴して 

2010年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本・中国・韓国の三国が「アジア」をリードし、特に中国においては、経済発展に伴い、環境の汚染を無くそうとする環境整備に力を注ぎ、点在する汚染する企業の改善策を中央政府に上申させ、中央政府は環境整備技術の進んでいる韓国からの環境改善技術の輸入を依頼しています。韓国の「環境改善技術の中国への輸出プロジェクト・チーム」は、政府の官僚・環境改善技術を研究している大学・実際に中国へ輸出しようとしている企業等々が総合的に一体となっているシステムが既に構築されています。即ち中国は環境整備のためのニーズを韓国に知らせ、韓国はそのニーズを知った上で、適切な環境整備技術を売り込むことができるシステムが確立しているのです。一方日本は、一企業が自社の技術のノウハウを中国の大学(北京大学)にさらけ出して、孤立奮闘して、中国側の有利性のある契約書と分かっている上で契約を泣く泣く成立させて、将来性を疑心暗鬼しながら、一社長が決断している様子は、日本国民として、情けなく、悔しい思いをもってみていました。いまや中国や韓国にかなりの差で日本は遅れている事を認識し、日本の「三流政治の現実」を認識した時、当分の間 韓国や中国に遅れをとる「情けない予測」を確認するに至りました。中国は、あらゆる技術を経済成長の下で韓国と日本とを天秤にかけて「低コスト」で貪欲に吸収し、一方韓国は中国を他国に比べて近隣の有利な市場として、適切なニーズを知って韓国の優位性を担保して輸出をしています。この番組を見て、中国と韓国の国力の成長と発展に驚愕し、日本の劣勢を真摯に受け止めて、負けたくない、追いつきたい気持ちをもちました。NHKの製作者の狙いも、日本の現状を認識させ、国力の増進の意欲を引き出そうと試みているのだと思います。今年のゴルフの賞金王は男女とも韓国勢であった事も、悔しくて何か中国や韓国に勝っている部門があるのだろうか?...

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