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小春日和♪ときどき信州

本・佐野洋子 「私の息子はサルだった」 

2015年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
サルのようにおたけびを上げている息子は、どんな大人になるのだろうか。私は疑いもなく子供を愛しているが、その愛が充分で、適切であるかどうか、うろたえる。誰が見てもいい子ではない。学校で一日五回も立たされる。ただ、大人になった時、愛する者を見守り、心に寄りそってやって欲しいと思う――。『100万回生きたねこ』『シズコさん』の著者が自らの子供を見つめて描く、心暖まる物語。


               

男の子3人の親友同盟、基地作って遊ぶのね。なんで男の子って基地を作るんだろう?わが子も内緒だからね、って教えてくれたことがあった。そして基地仲間とうんと遠くまで自転車で行って私にこっぴどく叱られたのは覚えているのだろうか?なんて、息子達のことを思い出しながら、読んでいた。

このお話は息子の広瀬弦さんが自分のことは書かないでくれと怒ったからか・・・誰かに読ませたかったのか書き留めておいたのかもしれないものが、結構な枚数の原稿用紙で佐野さんの字が埋まっていたそう。

そんなことが書かれていた あとがきのかわり も、とてもよかった。

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