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チブラス「チキンンレース」の代償 

2015年07月21日 外部ブログ記事
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チプラス首相「弱者の惘喝」で、欧州もIMFも翻弄

ギリシャは5年以上にわたって厳しい財政緊縮と構造改革策に取り組んできた
緊縮打破を掲げる急進左派連合政権が誕生したが、単一通貨ユーロに踏みとどまれるかは、崖っぷちです
与党が喧伝した大衆迎合的で安易な公約が、ギリシャを袋小路に追いつめたことに、人々は突然目覚めたようだ
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ギリシャ(ネットより引用)

チプラス首相は欧州議会で演説
首相は、金融支援の見返り迫るEUの支援策に改めて断固反対を表明した
「ギリシャは財政緊縮策の実験室にされたが、実験は成功しなかった」と勝者のように振る舞った
国民投票で勝利を収め、主要債権者より、つきつけた緊縮策を拒否するという民意を味方につけたからだ
「拒否」の最後通牒を渡され、経済が破綻すると、単一通貨ユーロからの離脱が現実株を帯びた
チプラスが提出した財政改革案は、一転して年金給付の抑制等EUの要求に大きく歩み寄る内容になった

ギリシャは、緊縮策の実験に使われました
EUの支援策は、ギリシャ社会や経済に壊滅的な影響をもたらしたという主張も正しい
ギリシャの国内総生産25%縮小し、失業率は28%で高止まりしている
だが、アイルランド他ユーロ圈3カ国は、ギリシャと同様の支援策を受け入れた後、急速な経済回復を遂げた

ギリシヤは先進国で初めてデフォルト
国民投票で緊縮反対を呼びかけ、61%の支持を受けた
それでも、EUとの妥協に追い込まれたのは、国民投票で危機感に駆られた市民が銀行へ預金引き出しに走ったからだ
世論調査では、ユーロ残留を望むギリシャ人は84%でした
最大の収入源の観光産業は、経済的、政治的混乱で、今後の成長の不安定要因となっている
ギリシャ国民と与党は、ここ5ヵ月で高い授業料を払ったち

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