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尺八と横笛吹きの独り言

「海街diary」見てきました。……好きな映画は1か月ぶり…… 

2015年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●これが海街(うみまち)に住む四姉妹だ。
鎌倉の海街(海の見える町)に住む4姉妹。それぞれの自分の生活を抱えながらも衝突し、家族のきずなを強めていくお話。
日常の日記のようで家族の普段着が出ている。
4姉妹が生き生きとぶつかる。長澤まさみのイメージと異なる演技、最初……長澤まさみに似ている人だなあ……と思ったくらい。スタイルがいいねえ。
広瀬すずちゃんも、自然な演技でかわいい。
大叔母の樹木希林が相変わらずいいポジションの役柄で適役だ。
3女の夏帆さんがちょっと気になる女優さんだ。
映画を見終ると、この4姉妹は今後どのように生きていくのか、心配でした。
写真左より3女(夏帆)・長女(綾瀬)・腹違いの4女(広瀬)・次女(長澤)

発行部数累計250万部を誇る吉田秋生のコミック作品『海街diary』。是枝裕和監督による映画化

 鎌倉で一緒に暮らす三姉妹、幸、佳乃、千佳のもとに、15年前に家を出ていって以来、疎遠になっていた父親の訃報が届く。父親の葬儀のため山形に向かった三人は、そこで異母妹のすずと初めて対面する。身寄りをなくした彼女が、葬儀の場でどうしようもない大人たちの中で毅然とした態度でふるまう姿を見て、長女の幸は別れ際とっさに、鎌倉に来ていっしょに暮らすことを提案する。そうして鎌倉での4姉妹の生活が始まる――。
http://www.unitedcinemas.jp/iruma/film.php?movie=4699&from=daily


みんな昼寝をしてらあ……普段着でいい。どこもこんなもんだ。
鎌倉に暮らす3姉妹と離れて暮していた父の異母妹が、父の死をきっかけに共に暮らしはじめ、本当の家族、姉妹になっていく姿を鎌倉の四季とともに描いた。樹木は、4姉妹の大叔母を演じている。 
海の見える高台で……
長女(綾瀬)が……お父さん(不倫して出ていった)のばかやろう!
続いて……「すずも叫んでいいんだよ」と促す。
そして四女(広瀬すず)が……お母さん(綾瀬の父親の不倫相手ですずの実母)のばかやろう!
と叫ぶ。
腹違いの姉妹二人は抱き合う。お互いに傷を持ちながらも、ますます姉妹の絆は深まっていく。
ここはいい場面でした。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4姉妹が豪華出演、監督と原作も有名で話題性抜群の映画カンヌのコンペにも出品という事で注目されていますが、男性的には胸の大きい3名が共演という事で話題になった。

 
●キャスト
・香田幸(ゆき)(長女):綾瀬はるか
長女であるが母親のような存在で姉妹の面倒をみている、婚期が遅れた。看護師として病院に勤務。その病院の妻ある医師(堤真一))とできているが……その堤に正妻と離婚をして一緒に米国行きを誘われたが、三女のことを考えて断る。

・香田佳乃(次女):長澤まさみ。
銀行の窓口業務仕事。年下の男とできていたが振られ……まったく男にはついていない。
ビール好きでヤケ酒。姉と口げんかするが、ほんとうはおねえちゃん思い。

・香田千佳(三女):夏帆(かほ)。
自由な存在。スポーツ店に勤務。店長とはいい感じ。

・浅野すず(腹違いの四女):広瀬すず。
腹違い四女。亡くなった父親の不倫相手の子供。
腹違いの自分がこの鎌倉の三姉妹と同居することで皆が傷つくことを気にしている。

・大叔母:(母方の祖母の末妹):樹木希林
子供をおいて出ていった母親のお婆ちゃんの妹
なにかと世話をやき、ズケズケと言いたいことを言ってくれる。大船から牡丹餅をつくって来てくれる。

・三女の出ていった母親:大竹しのぶ
夫が不倫をした結果、長女(綾瀬)・次女(長澤)・三女(夏帆)を置いて出ていった母親。

・堤真一:幸(長女)の勤務する病院の医師。
妻と別れて幸(綾瀬)と米国で所帯をもつことを告げるが、幸には「3姉妹がいる」との理由でこの申し出を断わられる。

・風吹ジュン:海街の食堂を経営しているが、病魔の中で店をたたむ決心をするが亡くなる。
リリー・フランキー:海街のコーヒー店主。吹雪ジュンに大人の静かな恋心。

前田旺志郎、鈴木亮平、池田貴史、坂口健太郎

原作:吉田秋生『海街diary』
監督:是枝裕和
配給:東宝、ギャガ

写真http://natalie.mu/comic/news/131427

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