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平成の虚無僧一路の日記

旅から帰ると 

2010年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



これまで60余年の生涯で、北海道から沖縄まで、
47都道府県すべて行った。豪華ホテルから
田舎町の木賃宿まで100箇所以上は泊まっている。

その中で、一番強烈に印象に残っているのは、
京都嵯峨野の奥座敷 清滝。「文豪も泊まった宿」
との触れ込みで、100年前の木造のまま。木枠の窓。
出窓の欄干は もたれれば折れそう。暖房は炬燵。
重い綿の布団。風呂は五右衛門風呂。昭和初期の
ポスター。青い目のフランス人形が不気味に空を
見つめる。時間が止まったままのようだった。

今でも在るのだろうか?
帰宅直後、テレビのサスペンスドラマに清滝が
出てきた。見てきたばかりの景色がテレビに
出ると、なぜかうれしくなる。

その後も、旅から帰ると、大抵、テレビで見る。
釧路、秋田角館、鳥取砂丘、熊野古道、指宿、
佐賀呼子、萩。そして昨日、「土曜サスペンス」
では 能登が舞台だった。行ってきたばかりの所。
まるでロケ地巡りをしているようだ。


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