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平成の虚無僧一路の日記

笑いの健康法師「昇 幹夫」さん 

2015年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「日本笑い学会副会長」の「昇幹夫」さん。
以前お会いしたことがある。「笑い」が リウマチや癌に
効くということを医学的に証明してくれた方。
特に噺家の「林家木久蔵」の落語が効果大だったそうな。
そりゃそうだ、「効くぞう」だもの。
糖尿病の患者さんに、食事の後、糖尿病に関するマジメで
面白くない講義をしたら、血糖値が急上昇したが、
漫才を聞かせたら下がったとか。
癌の原因は「がんばり過ぎ」が2割、「食の乱れ」が
3割、「心の持ち方」が5割とか。健診でひっかかったら
青くなり、急に病人になる。正に「病は気から」。
雨が降れば、心が滅入る人。傘屋は喜ぶ。幸か不幸かは
心の持ちよう。
「人は いつか必ず死ぬ。その最後の時は楽しいことしか
思い出さない」のだそうだ。人生は、楽しい思い出をいくつ
作るか。
「こうでなければ」というものは無い。すべてどうにでもなる。
「〜ネバ」は体に悪い。「ネバネバ食品は体にいいのにね」
「白黒つけるのは マジメな生き方。だけど 敵も作る。
「“正しい生き方” より “楽しい生き方” をしよう」
「許さないから眠れない。許して忘れる。これができれば
眠れるようになる。笑顔にもなれる」
 
などなど、私の「尺八漫談」と同じだ。落語や漫才に学ぼう。

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