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Jii−Jiiの日記

ボクと酒について 

2010年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お酒との付き合いは、成人式を終えたから今日まで更に未来に至るまで飲み続けると思います。お酒は適切な量でしたら、クスリになりますが、量を越すと「気違い水」となります。今回の「海老蔵」さんの事で思い出すのは、ボクも丁度32歳頃、仕事もボクを中心に回っているように錯覚していて、「おごっていた時代」、プライベィトも「妻の病気も落ち着き」1男2女の子供に恵まれ、ホットして、公私とも自信に満ちた生活をしていました。得意の絶頂に、お客様に感謝され、乗ってきたバイクを気にしながら、好きな酒をお客様と飲み盛り上がってしまいました。今でしたら、バイクをおいてタクシーで帰宅したでしょうが、それが失敗のスタート、悪魔のささやきでしたのでしょうか?明日の事や、バイクが盗まれたり、傷つけられたり、されるのを恐れて押して帰りました。昭和42・3年頃ですので、交通量も少なく、規制もゆるく、しかし飲酒運転は常識から判断すれば一番愚かな事ですし、してはいけないことです。結果的には自宅の500メートルのところで、対向車のライトに目がくらんで駐車している大型トラックに突っ込み左顔面血だらけで救急車で病院に搬送されました。病身だった妻は、3人の子供(当時は2人の子供だったかも?)を抱えて一晩中寝ずにボクの帰りを待っていたと事件後相当期間がたって言われて知りました。妻に申し訳なく、ボクの母親に、妻の実家に、最大の心配をかけました。勿論勤務先と上司とその仲間に多大の心配をかけました。母の自慢の息子は最大の親不孝者となりましたし、ボクと関わる人々の信頼を完全に裏切りました。今でも75歳の老人の頬に「戒め」としてキズが付いています。この事件は、ボクの一生の不覚で、取り返しの付かない事件となりました。本当に妻に迷惑をかけましたし、その後の立ち直りに大きな支えとなって曲がりにも今日の老後の生活が出来るまでになりました。本当に「ありがとう!」「感謝しております!」「子供達をよく教育して貰いました!」   ボクの反省ブログとなってしまいました。...

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