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昭和2年生まれの航海日誌

折角の予定がひと頓挫 

2015年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  来週は予定が満杯だ、嬉しい。
 と言ったどころで、然したるものがあるわけではなく、観劇、知人
 との 再会くらいのものである。

  土曜日に難波に出たとき、無性に寿司が食べたくなった。
  外食はどういうものかあまり好きではない。外に出たら食う、と
 言うことはしない。それよりしっかりした食財を求め、自分の
 レシピを楽しみたい。 一つには家でゆっくりして飲みたいからで
 もあるようだ。

  家に帰ると、腹が張り体調がよろしくない。原因ははっきりして
 いる。食間をとらず食い過ぎたのである。
  こりゃ会えなくなってしまったぞ。 早めに床に就いた。
  不思議なものだ、体調の悪いのによく眠れた。案外そう言う
 ものかもしれない。

  日曜は静養にあて回復を図った。
  明るくなって目を覚ました。尤も4時を過ぎると薄明時だから。
  体はすっきりしていた。天気は良いグランドゴルフへ飛ぶぞ。

  いつも通り自慢のダシで味噌汁を炊いた。うまいなあ、と心から
 味あう。” 塩分”などはほかの料理で考えればよい、と思ってしま
 う。

  一休みしているとき、
  「父さんは」
  「中央病院へ、昔の船員病院です」
  それを聞くと、周りの者が
  「足が悪い」「足が痛い」と言い出した。

  爺も明日は行くがなあ、7週おきの採血、診断に。これを予定に
 しているので張りがあるように思う。

  心配ごとは、実は「認知症」なのである。
 ボケという愛嬌のあるものではなさそうだ。学名上の「認知症」で
 ある。

  隣に、「在宅サービスステイション」があり、土曜日にはボランティア
 で、将棋、囲碁、マージャンをしている。
  何だかんだか、自分のためにしているようなものだ。
  自覚ができておれば,先ずはよしとしておこう。この間の土曜日は
 暴食のため休んでしまった。

  ”人が授かった食べ物の量は決まっている”
  百歳越えの亡母が言った言葉を思い出してみよう。
  

 

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