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原発再稼動へ裁判官真逆の判決? 

2015年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



裁判官も迷う真逆結論

樋口、前田氏は、冷や飯食いで組みの裁判官で、両極端の結論(元裁判官談)
新規制基準をクリアした二つの原発の再稼働をめぐり、福井、鹿児島両地裁で判決が示された
真逆の結論となった背景事情を探り、今後の審理の行方を予想
FACTA6月号記事より














原発再稼動(ネットより引用)

福井地裁判断
高浜原発3、4号機の原子炉を運転してはならないとの判決
原発の運転を差し止める仮処分命令は初めてで、3、4号機は再稼働できません
新規制基準は、免震重要棟設置などを対象にしておらず「適合しても安全性は確保されない」と判断した

福井地裁樋口裁判長
福岡地裁、静岡地裁、宮崎地裁、大阪地裁、福井地裁で初めて裁判長になり名古屋家裁に異動
東京勤務なしで、長く支部に置かれるなど、冷や飯を食わされてきた

鹿児島地裁判断
川内原発1、2号機の運転差し止めを求めた周辺住民の申し立てを却下した
新規制基準は「専門的知見を持つ規制委が最新の調査・研究を踏まえ定められた」不合理な点はないと判決
火山噴火の影響も含め、規制委の適合性判断にも不合理な点はないとして、保全すべき権利を否定した
東京勤務がなく、地方回りの平均コース、理科系(東大工学部卒)なので最高裁の判断基準に乗った

鹿児島地裁前田裁判長
東京勤務がなく、地方回り中心で理科系(東大工学部卒)なので最高裁の判断基準に乗ったのでは?
登山事故で両足が不自由となり、任官したときは「初めての車いす裁判官」として話題になった
名古屋、宮崎、大阪、福岡各地裁などを経て鹿児島地裁で初めて裁判長に昇格した

「裁判所の判断になじまない」との裁判官の意見も多い
「裁判官も迷ってい」中間的な判断があるといいのではないかとの裁判官の意見も多いです
今後の裁判所の判断は、原発関係者や再稼働を急ぐ安倍政権に冷や水を浴びせるかもしれない
各地裁で続く仮処分、訴訟は、原発政策の行方に大きな影響を与えるでしょう

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