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平成の虚無僧一路の日記

心の壁 

2015年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ドラマ「ドアー・ツー・ドアー」は、心を閉ざしている人に、その扉を開けさせる話だった。障害があって言葉も不明瞭な青年が、浄水器の訪問販売など、絶対できっこない。誰もがそう思う。しかし、彼はトップセールスになった。尺八をやっていても思う。3尺以上の超長管は「絶対無理」と、はなからあきらめていた。児玉竹坐氏から、「やっているうちに指も伸びてきて届くようになりますよ」と言われても「まさか」であった。ところが、一年経って3尺2寸管が鳴るようになってきた。鼻から吸って同時に口から吐く「循環呼吸」も、ようやくメドがたってきた。詩吟で最高音がF(ファ)までしか出なかったが、2年間のボイストレーニングで、A(ラ)まで出るようになった。「絶対ダメ」と思っていたのに、「絶対」はないと知る。その心のしばりを取れば、限界は超えられるのだ。尺八初心者も、「尺八は難しい」と自分に納得させて、「無理、絶対無理、できない」と自ら心を閉ざしている。その心の壁を取っ払えば、不可能も可能になるのだ。私のメールは goo3360_february@mail.goo.ne.jp

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